KAFTIのblogです。
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フェアトレード月間のイベントに参加できることになりました。
こういう、商業施設内でたくさんの人に見てもらえる機会はありがたい…! フィリピンで活動している3つの団体で出店です。 お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいませね。 あなたのお買い物が世界を変える! フェアトレード+エコロジー Be the Change! フェアトレード商品の展示即売会 とき: 2009年5月23日(土)~24日(日)10:00~19:00 場所: イオンモール千葉ニュータウン1F スターバックス前 イオンモールHP : http://chibanewtown-aeonmall.com/index.jsp PR
以下、ビルマ情報ネットワークのML より抜粋です。
たくさんの方のアクションを、お願い致します。 転送歓迎。 *以下の部分をコピーしてお友達に転送してください。 ------------------------------------------------ ****さんへ、 こんにちは 現在、東南アジアのビルマ(ミャンマー)では、軍事政権が長く 続いていて、人権の抑圧が激しく、政治活動の自由や表現の自由は ほとんどありません。 行きたいところに自由に行くことや、会いたい人にいつでも会える といった自由がないのです。もちろん、政治に関わる事や、軍政を 批判することは許されず、その結果、現在2,100人以上の政治囚が ビルマ各地の刑務所に捕らわれています。その中には、サイクロン 被災者支援を行ったことを理由に、今この瞬間も刑務所に投獄されて いる人が21名もいるのです。 全ての政治囚の即時・無条件釈放がなければ、本当の民主化プロセス とはいえません。 そこで、現在世界32カ国でビルマの政治囚の釈放を求める署名キャン ペーンが行われています。 日本では、在日ビルマ人各団体のほか、ビルマの民主化を目指して活動 するNGOがこの署名キャンペーンに取り組んでいます。 政治囚の釈放には、一人ひとりの力が必要です。 ビルマの民主化と政治囚の釈放を願う世界中の人びと共に、ぜひ一緒に 声をあげましょう。 署名へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。 ▼キャンペーン日本語サイトはこちら http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2349 ▼ビルマの人権状況についてはこちら (アムネスティ・インターナショナル日本) http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1507 ▼オンライン署名はこちらからお願いします https://burmacampaignuk.wufoo.com/forms/aeaaaaaaaeaie/ ------------------------------------------------ ◆キャンペーン「Free Burma’s Political Prisoners Now!」 ウェブサイト(英語) http://www.fbppn.net/ ◆ビルマ政治囚支援協会(英語) http://www.aappb.org/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★【参考】 ビルマのことをもっと知ろう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ビルマ市民フォーラム http://www1.jca.apc.org/pfb/ ◇ビルマ情報ネットワーク http://www.burmainfo.org/ ◇きょうのビルマのニュース http://d.hatena.ne.jp/burmainfo/ ◇(社)アムネスティ・インターナショナル日本 http://www.amnesty.or.jp/ ◇日本ビルマ救援センター http://www.burmainfo.org/brcj/ ◇ヒューマンライツ・ナウ http://www.ngo-hrn.org/ ◇アジア人権基金 http://www.fhra.net/
5月9日が、毎年恒例の世界フェアトレードディなので、5月はフェアトレード月間として、
日本各地でイベントなどが開催され、フェアトレードを知ってもらう試みが行なわれます。 カフティは、いつも事前に現地に行ったりしているので、なかなか自主企画が できずにいますが、イベント出店はおいおいアップしていきます~。 どこかでお会いできたら嬉しいです! 個人的に誰かへのプレゼント、自分へのプレゼントなどに、何か購入を考えてる方は、 どうぞ直接ご連絡くださいませ~。 fiunum(@)w7.dion.ne.jp (@)を@に変えて、メールくださいませ。 本当にいいものと暮らす 自然のもので作られたものの息吹を感じる 何百年の伝統を生活に取り入れる… ティナラク織は見つめれば見つめるほど、触れば触るほど、 好きになる&幸せに感じる織物です。
陽が伸びた。
昨日と今日の空の青さ。 近所に植えられた、収穫あとのブロッコリー畑に、淡い黄色の花がたくさん。 道路わき、たんぽぽの葉をサラダで食べようと思って摘んでいたら、 「犬のおしっこがかかってるわよ」 と、通りがかりの女性からの忠告が。 農薬と犬のおしっこ。 私なら、やっぱり犬のおしっこを取るなぁ… なんて考えたり。 (それより排気ガスも相当なものかも…) 大きなまんまるの夕日。 ビルの合間に見えるだけでも、あの色のグラデーションは、すごくすごく好きな色。 四季があること、本当にありがとう。 頭にくることばかり、苦しくなることばかり、ニュースで流れてくる毎日の中。 少しでも、心おだやかに、いい気分で気持ちよく、過ごせるときを持つことも大切。 花粉症の鼻づまりも鼻タレも、帳消しになるくらいの、喜びの1日。
今回もいろいろありつつ、やっぱりちゃんと帰ってくることができました。
本当にありがたい… フィリピンはいつも私に優しい… 感謝~。 そして早速、今週末はイベント出店。 現地で生産者さんたちが一生懸命作った製品を、すぐに見ていただける チャンスをいただきました。 シャンソンや展示、フェアトレードなど、いろいろあります。 ぜひ遊びに来てくださ~い。 '09 ねっとわーくまつり とき: 2009年4月18日(土)13:00 ~ 16:30 、 19日(日)10:00 ~ 16:00 場所: 北区男女共同参画センター スペースゆう (北とぴあ 5・6階) 主催: 北区男女共同参画推進ネットワーク (共催:北区) 入場無料 詳細: http://minikita.kitaku.net/gnkk01/mypage/mypage_sheet.php?id=8380
私がいつも滞在する、マーベル市のバスターミナルで、
おとといのお昼に、爆弾事件がありました。 ああ、また… 誰かが次の展開に持ち込むべく仕掛けた罠。 戦争や紛争を、起こしたい人たち。 仮想敵を作り、人々をあおり、扇動していく。 武器産業を設けさせて、得をする人たちがいる。 他人の命がどうなろうと、何も感じないで儲けられる人たちがいる。 10日ほど前に起きたキダパワン町も、今回のマーベル市も、 怪我人だけで済んだのが不幸中の幸い。 私は、フィリピンでは 『何か』 に守られているようで、いろいろありつつも、 いつも無事に生き抜けている。 このありがたく助かってる命に感謝しつつ、こんなことが起こらない社会へと 成熟していくように、また一歩、行動へとつなげていきたい。
なかなかブログを書くエネルギーが出ないまま、フィリピンに出発となりました。
明日から行ってきます。 場所を変えることが、エネルギーの充電になるのを期待しつつ… とにかく、花粉症で、まったく集中力無し… 毎日、滝のように流れる鼻水を拭くのが精一杯という情けない日々でした… まあ、山あり谷あり。 元気のないときも、大切な自分。
この数年、身体のことをなんとか立て直したいと、いろいろ模索中。
いつもいつも具合悪い、というか、だるいというか、ぼーっとしてるというか… 物心ついてから、一度もさわやかな目覚めを体験してない アレルギー (昔はアトピー、今はフィリピンで喘息、日本で鼻炎と花粉症など) 満載 関節痛 (首、肩、腰、足首などみんな痛かったり変だったり…) 集中力・やる気なし… etc. こういった状態をなんとか変えたいと、昨年から漢方薬を飲んでいる。 あきっぽい私が、なんとか望みを懸けてるのもあって、1年続いてるのがすごい。 長年に渡って悪くしてしまった身体を変えていくのは、それなりの期間が 必要とのこと (漢方も、急に悪くなったような症状には、割と早く効くようです) そして今回は、昨年末のイベント、友引縁市のご縁で出会った、 ひろみさんのエサレン マッサージを受けられる機会を得ました! ナンディ エサレン ボディワーク http://nandi.jp/ 今までの、いわゆるそこらの 「マッサージ」 とは全然違う動き。 ひろみさんが、 からだの深いところに沁みとおる 身体が本来持ってる、いい方向に向かう力に寄り添う というようなことを言ってくれて、なるほど~。 マッサージ中は、あまりにリラックスしすぎ(?)で寝てしまい(笑)、 優しい時間だったなぁ、という思いだけが心にあるのですが、また次回、 今度はもうちょっと流れに乗るというか、その染みとおるものを感じるように… と思ってます。 身体の声を聞く、って本当に難しい。 いろんな情報に流されて、本当に自分が欲してるのかどうかも、分からないことが 多すぎるのではないかな…。 私も、なかなか悪い習慣 (大食いとか夜更かしとか…) を変えられないけど、 まぁあせらず、少しずつ少しずつ… というところです。 フットバスで始まって、ゆったりした気持ちのいい時間をいただいてリフレッシュ。 来週からフィリピンに行くエネルギーを、じんわりといただきました。 帰ってきたら、また! と、楽しみにしています。
チェチェンのこと、知っていますか?
世界中で、あまり知られてない国・地域がたくさんあり (それはマスメディアがほとんど取り上げないからだけど…) そのあちこちで侵略され、略奪され、殺されてる人たちが居る。 私たちの思いや意志が及ばないということは、傍観者・現状肯定者となり、 それはそのまま加害者を意味するときもある。 そんな中、まずは知ろう、ということで、いろんな取り組みをしている人がいる。 (私もそのひとりであろうと、日々もがいていますが…) チェチェンニュースも、そのひとつ。 http://chechennews.org/ その編集人の大富さんが今週末、個展をされます。 そのお知らせの文章がすごく胸を打ったので、ここに転載させていただきます。 芸術という美しいものと、厳しい現実のはざまで、『知った者』は 本当に苦しい思いをしながら、でも、なんとか折り合いをつけ生き抜くしかない。 私も、ティナラク織という美しい芸術・織物を通して、先住民(少数者)のこと、 日本の加害の現実、政治や多国籍企業がどれだけ人々を苦しめてるか、 自然と共に生きる人たちから学びなおすことなど、今後も考えて生きたい。 今回の大富さんの個展は、私の活動にも刺激をいただけるものと思って、 楽しみにしています。 ぜひ、お時間作って足を運んでいただけたら、と思います。 ■ 大富 亮 個展のご案内 「結合子」 Otomi Akira Art Exhibition "Combinator" とき: 3月20日(金)-22日(日)11:00-19:00 会場: ギャラリー[1号室・2号室] http://d.hatena.ne.jp/galleryroom12/ 交通: 地下鉄 三田線・新宿線・半蔵門線 「神保町駅」 A5出口より徒歩2分 地図: http://d.hatena.ne.jp/galleryroom12/searchdiary?word=%2a%5b%c3%cf%bf%de%5d このチェチェンニュースを始める少し前、私は画学生でした。 それがなぜか、慣れない外国語と格闘してニュースを翻訳したり、 学校の外を知らないことも顧みないで国際情勢の解説を試み、 時には不審者として警官に拘束されそうになるという、 少し刺激的な生活をすることになりました。 そんなふうに関わってきたものが、紛争や民族浄化ではなく、もっと楽しくて、 すぐに人の生活を彩るようなものであれば、それまでやりたかった芸術とも、 つなげやすかったかもしれません。 チェチェンからは毎日のように、大勢の人が死んで行くニュースが伝えられてきて、 それを受け止め、日本の人々に伝えるのは、いつも少数の人たちでした。 とつぜん忙しさを増した生活からは、絵や、音楽や、小説といったものの意味が 吹き飛んでしまったような気がしました。 絵なんか描いている時ではない! それが1999年の、第二次チェチェン戦争が始まったときの心境でした。 それは今もそうなのだと思います。 チェチェンの戦争が終息しても、ロシアでは民主派が力づくで弾圧され、 ジャーナリストは殺されます。 ガザでは封鎖と爆撃、虐殺があり、これからも占領は続きます。 「さみだれ」「さざなみ」という美しい名前の日本の軍艦が、海賊退治に アフリカに向かいました。そういえば、彼らはいったいどうして「海賊」になったのか? アフリカから奪うだけ奪っておいて、彼らがカラシニコフを手にわずかな金品を 奪い返そうとすれば「治安」の維持のために鞭を食らわす「先進国」・・・。 私たちの住む場所がひどいところだとしても、それでも私には描くほかに できることが思いつきませんでした。 絵は私が満足することのできる数少ない仕事で、ときどきは糧にもつながり、 人に気持ちを理解してもらうための依頼状のようなものであることもあります。 それが私にとっては切実でも、すべては富む国のおこぼれを食む画家の画業か と思うと、切なくはなりますが。 芸術は人の心を開くものだと思います。 心の外の世界で起こっていることを感じ取ることも、それをキャンバスの上に 描き出そうとすることも、心の風通しをよくしなければできないことだと思います。 そこには「こうあるべきだ」という思い込みをいったん壊してはじめて できるものがあります。 私にとって絵は、いつもの場所からいったん離れ、離れたところから もう一度世界を見回すための別荘のような場所です。 政治も絵も、そのアウトラインを一言に言えば、より多くの人が幸福に暮らすための 手段ですから、見える風景は同じ空気の中にあります。 見る角度と描き方を変えることが大切なのでしょう。 世界を見る絵というファインダーを通じて、言葉だけでなく、もっといろいろなやり方で、 見る人とつながっていければ仕合せです。 会場では、油絵と、ついこの間まで編集に参加していた『チェチェン民族学序説』の 挿絵を展示します。 どうぞお越しください。(大富亮) 『チェチェン民族学序説-その倫理、規範、文化、宗教=ウェズデンゲル』 ムサー・アフマードフ 著 今西昌幸 訳 林 克明 特別寄稿 大富 亮 編・挿画 高文研刊 2,500円(税別) * ギャラリーでも販売します。
今週の土曜日に、ミンダナオ現地・ティボリの女性たち、ティナラク織のお話を
させていただきます。 同じ時代に生きる人々、でも全然違う生活・習慣・文化… 知ることからつながる、そんな一歩になる時間を持てたら、と思います。 地域の暮らし創造塾 世界のみんなとつながろう シリーズ第3回 フィリピンの織物~ティナラク織~を通して考える私たちの生活 日時: 3月7日(土)午後2時~4時 場所: 北区男女共同参画センター スペースゆう 対象: 誰でも参加可能 参加費: 無料 詳細: http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/inform/382/038259.htm |
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