KAFTIのblogです。
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先住民支援仲間のNGOである『開発と権利のための行動センター』より、
以下のお知らせをいただきました。 侵略され続ける痛みを分かち合える場は重要です。 活動していると寄付ばかり… と思うこともありますが、寄付できる側にいるありがたさを 思い出させてくれるチャンスを与えられたのだ、と感謝したい。 +++ 「第三回先住民族大陸会議」開催への支援のお願い グアテマラの先住民族組織の連合体であるワキッブ・ケフから2007年3月末に グアテマラで開催される先住民族大陸会議開催の支援要請がありました。 この会議は、ABYA YALA(アメリカ大陸)の先住民族が、自らが置かれた状況を分析し、 長期的な視野での共通の提案を生み出していくためのスペースであり、 極めて重要な会議です。 今回の先住民族大陸会議は1992年にグアテマラで開催された「抵抗の500年大陸会議」の 流れを汲むものであり、2000年10月メキシコでの第一回先住民族会議、2004年7月 エクアドルでの第二回大陸会議と引き継がれてきました。 そして今回、再びグアテマラで開催となったものです。 会議には国内外から約二千名の参加が予定されており、ボリビアの CSTUCB, CONAMAC, ペルーの CONACAMI, エクアドルの CONAIE, ECUARUNARI, コロンビアの ONIC, ニカラグアの YATAMAMIN, メキシコの ANIPA など、中南米各国の先住民族組織が 協力しています。グアテマラ国内では先住民族組織40団体が準備を進めてり、 ワキッブ・ケフが事務局を担当しています。また今回この会議の実施に向けて、 グアテマラで中心になって動いているのは、これまでにも日本国内の諸団体と協力関係を 続けてきた CONIC (グアテマラ先住民族・農民全国調整委員会)や CONAVIGUA (連れあいを奪われた女性たちの会)、そして CONAVIGUA の青年組織である MOJOMAYAS などです。 この先住民族会議では15のテーマについて分科会が設置され、参加者による討議が行われる 予定ですが、その中の「土地とテリトリー」、「先住民族とコミュニケーション」の分科会の 開催経費(食費及び国内移動費など)約1万ドルの支援が要請されており、この経費の一部を 日本からも協力していきたいと考えておりますので、是非ご協力ください。 寄付金口座: 郵便振替口座番号 00110 7 567396 口座名: 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(会議支援と明記ください) *寄付金締め切りは3月23日とさせて頂きます。 呼びかけ団体: 日本ラテンアメリカ協力ネットワークRECOM http://www.jca.apc.org/recom/ 開発と権利のための行動センターCADE http://homepage3.nifty.com/CADE/ 第三回先住民族大陸会議 主催組織 WEB(スペイン語): http://www.cumbrecontinentalindigena.org/ 開催地: グアテマラ国・チマルテナンゴ県テクパン(イシムチェ) 開催日: 2007年3月26日~30日 PR |
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