KAFTIのblogです。
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あちこちに出かけるたびに、必死にお金を集めています。
なかなか集まらないものですね… 現在、やっと11万円を超えました。 目標は400万円なのに… ちょっと遠すぎ…?? 難しいけど、丁寧に説明して、森が増えるために何かしなくては、地球がなりたたなく なっていることを、伝え続けるしかありません。 1円でも10円でも、大切に集めていきたいと思ってます。 チラシを2種作ったので、今回と次回に渡って、ここに貼り付けてみます。 (ちなみに、私の作るお知らせは、すべて裏紙を使用しています。 環境保全を言いながら、これ以上の紙を使うなんて本末転倒、と思うので…) 転送大歓迎です↓ +++ これ以上の森林破壊に加担しないよう、裏紙を使用したお知らせです。 森の復活・植林基金大募集! 一口50万円で、あなたの名付けた森が実現します! フィリピン・ミンダナオ島に暮らすティボリ民族の村タラヒック。 ここに並ぶ六つの山々ナム・ボルールに森を復活させ、昔暮らしていたような、 森の恵みとともにある生活を取り戻したい… その実現に、あなたの参加を待っています。 目標金額: 400万円(50万円×6山)+ 小口募金 プロジェクトスタート目標: 2007年5月 植林予定地: フィリピン・ミンダナオ島・南コタバト州・スララ町・タラヒック村の 先住民共有地40ha。 現地パートナーNGO: PFP(Partners for First People) * 一口50万円以上のご寄付をくださった方には、森の名前を付ける権利があります。 また経過報告書(年1~2回)を5年間お送りします。 ■どんな植林をするの? この地域は昔々、木々が豊かに生茂り、ティボリの人たちが森の狩猟生活で暮らしていた のですが、70年代から始まった伐採や移住者の開墾・焼畑等で、かなりの禿山になって しまいました。人々は昔ながらの生活を取り戻すため、森の復活を願っています。 この植林では樹間に果樹を植え、将来的にはその収穫から収入を得るアグロフォレストリー を予定。木が育つまでは樹間を畑として活用し、収入を図ります。 森と村人が共存できる植林で、村みんなで食べられるようになるのが大きな目的のひとつ。 もちろん有機農法で、ここではミミズを飼う土地の肥沃化を検討中。 ■どうして私たちがお金を出すの? 日本人の紙の使用量は一人あたり年間300kg以上、世界第2位です(1位はアメリカ)。 フィリピンのミンダナオ島からも沢山の木を輸入し続け、90%の森が消失しました。 つまり日本とも深く関わりのある地域なのです。できることはお金だけでなく、 募金や助成金等の情報提供、この呼びかけを誰かに伝えてくださることなども 大きなサポートになります。森を増やすことは、現地の人のためだけでなく、 地球全体のためになること=私たちのため、とも言えるのです。 ■お金は何に使われるの? ・ 村人が森を守り育てるための環境教育やワークショップ費 ・ 村人が植林する際の給食費(労働力は村人が無償で提供) ・ 苗など植林をする際に必要な物の運搬代(水牛・車借り上げ費等) ・ 植林をする際に必要な用具・道具代(苗用鉢、スコップなど) ・ 現存の森から摘んでこられない苗の購入費(果樹など) ・ 最小限の有機肥料代(ミミズ、鶏糞、海藻など) ・ 現地NGO事務局経費 ・ カフティ担当者現地出張補助費、報告書翻訳作成費など 募金は1円から、有難く受け取らせていただきます! ティナラク織の会「カフティ」 Web: http://kafti.michikusa.jp/ PR |
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