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KAFTIのblogです。
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ご無沙汰をいたしました。
無事、21日には関空に降り立ち、奈良の友人S さん宅にお世話になり、
怒涛の毎日(充実の、出会いのある濃い日々でした…)を過ごし、
25日に名古屋の友人経由で、鈍行汽車の旅を経て自宅に。

またまた、過ぎたイベントのご報告ですが。
S さんは、年に4回上記タイトルのイベントを主催していて、今回はめでたい
2周年記念。
私が前日に日本に帰ってくるということで、おまけ(?)として導入の30分、
私に話す時間をくれ、フィリピンの現状や先住民のこと、私の活動などを
話させてもらうことに。
KAFTI 関西上陸!

いやぁ、『簡潔明瞭』って、本当に難しい。
準備不足がちゃんと出ちゃって、しどろもどろ… とほほ~。
司会のS さんに助けられながら、思いを口にはしたけれど…

あー、せっかくの機会をもらったのに、練習をしなかった私が本当に悪い。
製品や写真があったので、十分な説得力は物からも得られただろうけど、でも、
30分という時間を、もうちょっと工夫できたよなぁ…

あのとき、機会を作ってくれ、いつもサポートしてくれるS さん、
お話聞いてくださった参加者の方、本当にありがとうございました。

明日(日付では今日だ…)・あさってと、お話会が続きます。
この教訓をちゃんといかせるよう…

あ、ちなみに、ライブテーマは『笑いのある国… 日本』で、
落語三昧の時間を味わいました。
笑いは私にとって、なくてはならない大切なもの。
また笑いについては近々書きたい。
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実は、また来週から1ヵ月ほど家を空けます。
このブログもできるだけ更新したいですが… どうなるかな?

フィリピンは、3週間までビザなしで滞在できます。
また、2週間以内だと、格安チケットもいろいろあります。
現地の物価上昇も激しく、円安もあって、最近長く滞在しないようになっていた
のですが、そうすると、こまめに生産者さんと顔を合わすことが出来なく、
製品の質が悪くなったり、予定通りに出来上がらなくなったり、という問題も
ちゃんと出てくるのです…。
ふ~。

あー、本当に
「問題ない方がおかしい」
という感覚です。

2月のときと、5月のときは、結局出来上がらないものばかりでした。
なので今回は、自分へのご褒美とあわせて、もう一回行くようにできないか、と
考えました。
9月の始めに、サンフランシスコで女性平和活動家と会うツアーがあるのを知り、
フィリピンと組み合わせられるチケットが見つかったので参加することに。
(またきっと、すてきな出会いがあると思うので、ここでもご報告したい、と
思います)

出発は関西空港。
関西の友人たちに会いながら出かけてきます。
京都→大阪→奈良→サンフランシスコ→フィリピン→奈良→帰宅
という予定です。

ステキな人との出会いで、私はたくさんの元気と勇気をもらってきました。
今後の私の生き方を広げるためにも、いい時間を過ごしてこようと思います。
おとといの夜、フィリピンから帰宅しました。
今回も、ちゃんといろいろあった旅でした。
(前回の旅の報告も全然してないのに…)

実は、帰国予定は20日でした。
空港に着いたら、航空会社の係員が
「ボランティアに志願しますか?」
と声をかけてきた。
「なんのボランティアですか?」
と聞いたら、なんとオーバーブッキングで席がたりないから、明日に振り替えれば
アジア往復チケット相当の券をくれるという。

あー、予定がゆるくいられるって、いいこともある!
ボランティア・バンザイ!

というわけで、1日うだうだと過ごし
(眠かったし、お金も使いたくなかったし… ははは)、
次回のフィリピン行きのチケットを手に入れた私は、21日の朝早くに、またまた空港へ。

なんと、マニラ―成田直行のチケットがないので、マニラ―名古屋―成田の
チケットにさせられていた。
う~む…
超過料金を払いたくないばかりに、すごい荷物を手荷物として持ち込む私は、
乗り継ぎだと苦労が増えるんだよなぁ~…
(ちなみに今回も22キロほどをチェックイン、15キロほどを手荷物で持ち込んだ…
へとへとでした…)
直行便から乗り継ぎに換えられちゃったんだから、多少の荷物をおまけで
チェックインにしてよ、と交渉したがダメ。
つい、
「随分な対応ね~。私はボランティアに応じたのに、あなたたちは応じないのね!」
と、捨てゼリフを吐いてしまった。
(こういうときに性格の悪さが出る…)

そして機内に入って、眠りについて、しばらくして起きたけど、まだ飛んでない!
なんと左の翼の一部の調子がどうとかで、修理をしているのが見える…
ううむ、無事飛べるのか?

私はフィリピンの国内線で、一度飛んだ後、機体がおかしいという機長の判断で、
また同じ空港に戻った経験がある。
しかも今回は、前日に沖縄で火を噴いてる飛行機をニュースで見たばかり…
(ちなみに、フィリピンのニュースでは始め爆弾事件と報道していて、私は
「あー、とうとう日本でもこんなことになったか… 米軍基地の沖縄が始めかぁ…」
などと思ってしまったのでした…。みなさんご無事でなによりでした)

眠気と心配と不安、そして3時間も待たされた怒りもちょっぴり混じりながら、
それでも飛行機は無事に飛び、名古屋に到着。
でも、もちろん乗り継ぎ予定の便はとっくに飛んだ後で、係りの人が
ふたつの選択肢を提示。
1. 航空会社が用意したエアバス(どんなのだろ??)で6時間かけて成田へ
2. 自分で新幹線などで帰り、あとから費用を請求する

もちろん2番ですぅ~~~。
久々の新幹線!
やった~~~。
(と、人のお金で移動できる身分じゃない私は、こんなときでも喜んでしまう)

しかし、日本人は私一人で、あとは外国人。
3人がエアバスを選び、あとの7人は私がツアコンになることに。
(だって、航空会社は地図とか路線案内とか、なんにも用意してないんだよ…ちょっと信じられないほど準備が悪い…)

日本語が読み書きできないと、日本は本当に旅がしにくい。
今回みたいに、いちいち領収書をもらったりしなくちゃいけないときは、
更に面倒で、時間もかかる。
あー、本当に私が一緒でよかった~
(と、みんなも言ってたけど、私もしみじみ思ったよ)

8人の私たちはすぐに仲良くなって、道中いろいろおしゃべりしながら帰りまし
た。
メール交換して、今後もどこかで会うことになりそうだ。

朝3時に起きて、4時には空港に着いて、本当だったら夕方6時には家に着いてた
はずなのに、10時頃やっと家にたどり着いた。
本当に長い一日だった…
出発前に、書き込みができませんでした…
おととい(2日)のお昼に家を出て、夕方の便でマニラに。
そして、空港で夜を明かし、朝一番の国内線でダバオ(ミンダナオ島)に
到着しました。

こういう強行軍はもうやめよう…
って、いつも思うのに、ビンボーな財政を考えると、まぁ一回くらい大丈夫、
なんて…
後半は思考能力ゼロで、よく何も盗まれず、無事到着できたなぁ、
と自分ながら強運(?)に感謝。

バタバタで出発だったので、疲れきっていたのもあり機嫌がかなり悪く、
無事到着できた喜びは、一眠りしたあととなりました…(苦笑)

こちらも雨季に入ってるので、雨が一日に一回降ります。
レイクセブ(山)は、もっと降っている様子…
ううむ… また仕事が、はかどらない…

でも雨のあとの夕方から夜は、かなりさわやかな風が吹き、
日本の高湿度地獄とは比べようもない過ごし易さです。

今月から11月くらいまでが、私の愛するドリアンの季節。
たっぷり食べて、元気になって、戻りたいと思います。
ちなみにこちらでは、果物の王様がドリアンで、女王様はマンゴスチンです
(マンゴスチンもすっごくおいしいです。大好き!)

しばらく書き込めませんが、ネットにアクセスできるところでは、
できるだけアップしたいと思います。

みなさま、どうぞお元気でお過ごしください。
あさってからレイクセブ(山)に入ります。
フィリピンには、日本のような『国民健康保険』制度がない。
お金がない人は、病気になったり、怪我をしたら、
『死んでもしょうがないね』
って、いってる社会だ。

山奥にはろくに病院もない。
そして栄養状態の悪い先住民族の村では、ちょっとしたことで死ぬ人も
少なくない。
今まで何度、何も出来ない自分をうしろめたく思いながら、
目の前の死にゆく人を見つめてきただろう…

病人、けが人が出たとき、村から町へ出るのも一苦労だ。
水牛や馬に揺られて、道中よけいに具合が悪くなったりする。
車が通れないような道を通らないと、たどり着けない村は、まだまだたくさんある。
自分の村から出ないで、一生を過ごす人がいる社会。
せいぜい、祈祷師のお祈りや、マッサージのような民間療法に頼って、
でもやっぱり治らず亡くなっていく…

お金がないから、自然治癒を期待して、治る可能性がある初期段階で
病院に行くことは滅多にない。
最後の最後になって、家財道具(水牛や馬、土地など)を売り、
病院に行くけど手遅れ…
で、家族を失うだけじゃなく借金まで背負って、残された家族は苦しみが何倍にもなる。
いつも現地に行くたびに聞く、ありふれたどこにでもある話…

人の命は、みな等しく尊い
はずなのに、ね?

日本は国民健康保険があるから、まだましだよなぁ、なんて思っていたら、
なんと、フィリピンと同じことが起こっていた。
保険証の取り上げ、35万世帯…
保険証がないため、病院に行けず、手遅れになるケースも次々生まれている…
この『経済大国』で。

これって憲法違反です。
私たちは、健康で文化的な最低限度の生活が保証されているのです(25条)
国は、国民すべてに人間らしい生活を保障することになってるのです。
この憲法を守るため努力するのが議員のはず…(99条)、それが今、
憲法改悪にいそしんでる人が数多く居るってところに、この国の病理が
深く重いことをしみじみ感じるなぁ… とほほ。
なんで、その方々は憲法違反の存在でありながら辞職させられないんだ??
(もっと不思議なのはそういう方々に票を入れる方々… 責任取ってよ~~~)

私、国の一番の仕事は、国民を大切にすることだと思ってる。
その切り口だけでも、日本の政治はかなりサイテー。
だって、国民は自分を大切にしてくれてる、って感じてないもん。
数日前のブログ、反貧困のところでも書いたけど、そのゆがみがちゃんと
いろんな形で現れてる…
9年連続で自殺者3万人以上とか、
自己責任みたいな言葉に踊らされて、人を攻撃・意地悪して平気でいる集団心理とか…

歴史を重ねることで人類は英知を積み重ね、国も制度を良くして
人々が幸せになるよう進んでいく… っていくのが理想の姿じゃない?
成熟していくのでなければ、私たちはどこに向かうというのだろう?
今のままでは、生まれなくていい不幸を、たくさん作り出す。
これは人災なんだから、ぜったい転換できるはず。

まずは、今回の参議院選挙。
ちゃんと行こうよね。
そして、入れた人がどういう活動して、どんな発言して、どう公約を守ったか、
ちゃんと見続けよう。
ちょっと日が経ってしまいましたが、
七夕の日に行なわれたイベント、東京平和映画祭のご報告です。

1日に映画6本上映、という長丁場のイベントに、寝不足でよれよれになりながら
出かけました。
あー、大荷物でヨタヨタだったので、
雨に降られず天に感謝。
事故にもあわずに感謝。

そして会場で、おおお~~~! と、3人の方との思わぬ再会、
2人の方との嬉しい出会いがありました。
がんばってれば報われる、ってこういうこと?

おひとり目は、私が2001年12月から数ヶ月、マニラに暮らした際に出会った、
ゴミ捨て場で暮らす人の支援 NGO
『ソルト・パヤタス・ファウンデーション』
http://www.salt.or.tv/
の、 OE さん。
日本に帰国されてたのは知っていながら、連絡が取れなかったまま気になっていたら、
朝の出展者待ち合わせのところで目が合い、お互い
「え~~~???」
っていう感じ。

ずっとあれからも、フィリピンに関わり続けていて、こういう形で再会できて嬉しい、
と、話が盛り上がりました。
マニラ周辺に弱い私にとっては、心強い同士を得た気持ち。
今度ミンダナオ・ツアーをするときには、タイアップ企画も考えたいところです。

そして、おふたり目は、私が2000年5月から1年3ヶ月働いて過労死寸前(!)になった
『アジア太平洋資料センター』
http://www.parc-jp.org/
で、その頃やっていた、
『ジュビリー2000(途上国の債務と貧困ネットワーク)』
http://www.eco-link.org/jubilee/
という、債務帳消しキャンペーンのスタッフだった、 SR くん。
なんとお隣の市に住み始めたことも判明。
ご近所さんのお友だちが増えて嬉しいわ~。
今は
『グリーンピース・ジャパン』
http://www.greenpeace.or.jp/
でお勤めとのこと!
いいじゃん、やるじゃん。
この日も、遺伝子組み換え問題を展示していて、私もこの件、非常に許せないので、
また後日に詳しく書きます。

そして3人目は、いつだったか、すご~く前に、フィリピンの元『従軍慰安婦』の
ロラ(おばあちゃん)たちが、日本政府との裁判のために来日されてたとき、
クリスマス会をやって、そこで出会った H さん。
買いに来てくださった H さんに製品の説明後、名前を名乗ったら、
「え~~~!」
お互い、名前は覚えていたものの、顔を忘れていて…
1回しかお会いしてなかったけど、ず~っと手紙などで連絡を取っていたという方。
今回は、中国の元『従軍慰安婦』支援のブースにいらして、
ああ、みんな活動を続けているんだなぁ…
と、しみじみ&ひたひた、嬉しい気持ちになりました。

続けることはキツイ、苦しい、重い…
でも、でも、あきらめる選択権の与えられてる私と、
あきらめるという選択肢のない当事者を考えたら…
「あきらめる」なんて、とても言えない。

だから細々でも、ちょびっとでも、毎日じゃなくても、
つながっていよう
って、思います。

新たな出会いのおひとり目は、私がたまたま道中に読もうと持参していた
本を見て、声をかけてくれた隣のブースの NC さん。
なんとその本の著者の整体に通ってる、ということで、すごい縁だと思いました。
お話してて感動したのは、
「現代の人たちは身体が固まっていて、自分もそうだった。
整体で身体が開いてきて、やっと政治や生態系やいろんなことに
目が向くようになった」
という体験談。

ううむ。
私も、世の人は忙しすぎて、自分と関わりがあることさえ興味ないんだなぁ…
と常々思っていたけれど、身体感覚を取り戻す、というのは本当に重要なんだなぁ。

その本とは;
『女性のからだの整体法』
野村奈央 著
七つ森書館 1200円+税
(あとがきにものすごい衝撃の話が載ってて、ある助産師さんの言葉で、
「最近の羊水は洗剤の匂いがする」
だって… ひえ~~~!)

もうひとりは、ほんのちょびっと話しただけの青年で、U くんという、
きくちゆみさん ( 『グローバルピースキャンペーン』 http://www.globalpeace.jp/
のおうちで、お手伝いをしている人。
ゲバラ T - シャツを売ってる私に
「僕も大好き~♪」
と声をかけてくれて、植林募金も協力してくれた。
私の裏紙で作ったリーフレットに、ちゃんといいね! って反応してくれ、
いつか一緒にフィリピンに行こう、って約束して別れた。

お金がもらえない活動をしている青年がいる
自分の気持ちに素直に、笑顔で生きてる青年がいる
っていうことに感動した私です
(さしずめ私は、お金がもらえない活動をしている中年??
なーんか、かっちょわるい感じ…)
日本って、他国を踏みつけにしてるだけじゃない。
自国民もちゃんと(!) 踏みつけている。
(これ、アメリカもまったくおんなじ… というか、日本はアメリカの
マネしたい人たちが政治で幅利かせてるからなぁ!
一体、誰があんな人たちに票入れてるんだろう…?)

踏みつけられているのは、お金持ち以外の私たちみんな。
気づいてても気づかなくても。
痛くても痛くなくても…。

世界第2位の経済力といわれる国で;
餓死があり、
権利の生活保護なのに受けられないように役所が受理せず、
沢山の人が不安定な仕事にしかつけず、
病院に行けない人が増え、
いじめが横行し、
未来に希望が持てない人が多く、
長生きが幸せと言えない…

じゃぁ、国はなんのためにある??
政治はなんのためにある??

というわけで、KAFTI もこの『反-貧困キャンペーン』に、賛同団体として
お仲間に入れてもらいました。
明日(日付では今日になってしまった…)の東京平和映画祭のイベントでも、
反-貧困バッジを販売します!
『反-貧困キャンペーン』、詳しくは、web にて。
http://antipoverty07.blogspot.com/

このキャンペーンの集会に、7月1日に参加してきました。
題して
『<貧困>問題に取り組まない政治家はいらない!』
そう、そのとおり!
いらない政治家が多すぎんだよ~~~!
今の与党が全員いなくなれば…!
その与党とほとんど政策が変わらない野党第一党と名乗ってらっしゃる方々も…!

そのみっつの政党が、先月からの住民税増税決めたんだよー。
選挙の後には、消費税率も上げるっていってるんだよー。
恐ろしいよーーー。

その集会でいろんな資料をいただきました。
各政党に貧困対策に対してのアンケートをした結果の表があり、
まさにそうだろうなぁ、という、目で見える結果報告がありました。

各政党のアンケート送付者人数が違うので、パーセンテージの部分を書くと、
回答率の上位3位は;
1. 日本共産党(98.1%)
2. 社会民主党(85%)
3. 9条ネット(70%)
となっています。
これってまさに、貧困問題に対する姿勢が順番どおりに現れてるよなぁ。

そして、不思議なのは、各政党(議員)とも
『貧困を解消し、格差を是正すべき』
とほとんどの人が答えている(当然、以上の3党は全員がそう答えている)のに、
なぜ貧困と格差が広がってるか?

それは、言ってることとやってることが違う政党(議員)が多いから。
人数の多い政党は、力があるからなんでもできる。
今の貧困&格差も、力のごり押しで彼らがやってきたことだ。

この『反-貧困キャンペーン』を通して、今月の参院選(29日投票)で、
誠実でまともな人を、たくさん当選させたい。
だって、政治と私たちの生活はつながってるから。
私たちだけじゃない、諸外国の人にもつながってるから。
日本の政治の良し悪しで、世界の人が生きたり死んだりもするんだよ。

このことは、また近々書きます。
さてさて、大変ご無沙汰をしてしまいました。
やっとコンピューターを初期化。
しかし、相変わらず数字が打てずに、ひらがなで書いて変換している… 面倒。
ま、インターネットが使えるようになっただけ、良し、としよう。

この前知人から、コンピューターは5年で減価償却と言われ、
「え~、7年目だけど、がんばって10年以上は使いたいのにぃー」
と、火を噴く(笑)まで使い続けるつもり満々です。
何事も、気合い、だよね?(ん??)

ところで、表題の父母懇。
前にティナラク衣装でご紹介したジュンコねえさん(http://kafti.blog.shinobi.jp/Entry/14/)の
お計らいで出店させていただけることに。
6月23日&24日に千葉で行なわれました。
(またもや過ぎたイベントの報告で申し訳なし)

父母懇とは、各県の私立学校(高校まで)の教職員組合の先生方と父母が協力しあって
生徒達の育ちを応援していこう!
私学助成の運動を展開し公私格差の是正を要求していこう!
自分達も学びあって子ども達のモデルになれるような関係性を構築していこう!
と、熱い気持ちを持った人たちの集まりで、高校生たちの活躍にも
うらやましさを感じる、熱気あふれるものでした。

ジュンコねえさんの紹介のうまさもあり、おかげさまで売り上げは上々。
本当にありがたい機会となりました。
次回は10月の全国集会に呼んでいただけるとのこと。
感謝感謝。

そして、またまたナイスな出会いが。
その会場にはお友だちNGO のゆめうたさん、初ご対面の路上絵描きさんがご一緒でした。
その絵描きさん、子沢山(!)なのに、絵を T- シャツなどに描いて、
京都の路上で売って生活しているという… すご~~~い!
久々に、型にはまってない人に出会って、すっごく嬉しくて意気投合。
私が経費捻出のため販売している『チェ・ゲバラ』 T- シャツの背中に、
メッセージも書いてもらいました。
(チェ・ゲバラ、フィリピンでも大人気です!)

今ちょうど着ています。
メッセージは、
Feel  Don't think (考えるんじゃなくて、感じよう)
です。

この夏、関西に行くことになってるので、またお会いできそうです。
私も路上で一緒に何かやってみるかな?

学校関係者、生徒たち、教育をとりまく環境は、本当に厳しい状況です。
それでも、あきらめるんじゃなく、自分たちで何かやっていこう、という動きが
こういうところから大きくなって、社会を変えていく力になることを願いつつ…
東京平和映画祭に出店させていただくことになりました。
すごく興味深い映画に、どっぷり浸る1日…
ぜったいお得なイベントです。
上映作品など詳細は web で。

第4回 東京平和映画祭
とき: 7月7日(土)9時半 開場
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール
主催: 東京ピースフィルム倶楽部
web : http://www.peacefilm.net/
昨日は、すずらんまつりでした。
お天気悪くなりそう… という予想が大逆転。
夏日の良いお天気に恵まれました。

昨年に引き続き、このイベントに誘ってくださって、前面協力をしてくださったSSさん。
本当に本当にありがとうございました!
ご家族もたくさん購入してくださって… 売り上げ倍増でした!
そして、前にNGO関係のワークショップで出会い、ティナラクに興味を持ってくれて、
昨日1日お手伝いをしてくれたTちゃん、ほんとにありがとう!
また、この間インタビューをしてくれたKさんが、差し入れとともにお手伝いに来てくれました。
ほかにも友人の何人かが立ち寄ってくれました!
みなさんのおかげで、このあいだ担いできた製品が売れ、また次回たくさんの生産者さんに
注文できそうです。

そして、このブログにコメントくださったお客さんを始め、いろんな出会いのあるイベントでした。
感謝感謝。

植林募金は、3400円いただき、現在の総額合計は、
243,482円
になりました!

実は、フィリピン出発前に、友人のTMさんがバーンと10万円ご寄付下さったのでした。
そのおかげで、まとまった額を現地に渡すことが出来、本当に助かりました。

たくさんの現地報告などしたいのに、コンピューターの調子がおかしくて、
うまく書き込めないでいます。
ちょっと時間がかかりそうですが、なんとか早めに対処できるようにしたいです。
まずは、感謝感謝のお気持ちのみ…


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