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KAFTIのblogです。
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昨年の、コミュニティ・カフェでのお話会の一部が、インタビューという形で
掲載されました。
短い文章ですが、ミンダナオやテイボリ民族をめぐる話をしています。

女の知恵の輪.net
http://www.onna-chienowa.net/interview/morita.html
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昨年に引き続き、今年も出店できることになりました。
お買い物をしたらお土産までもらえちゃう、掘り出し物たくさんの楽しいお祭りです。
会場で会えるのを楽しみにしております。

神田すずらんまつり
日時: 2007年5月26日(土) 午前11時~午後5時 (小雨決行)
会場: 神田すずらん通り
HP :http://www.kanda-suzuran.com/event.htm
今まで何度も、音楽の力に励まされ、癒され、元気付けられてきました。
そんな時間をご一緒できたら、と思います。
会場で製品販売していますので、お声をおかけくださいませ。
前にブログ(http://kafti.blog.shinobi.jp/Entry/14/)でお知らせした、
ティナラクの衣装、お目見えです!
楽しみ~~~♪


第12回 江藤善章パンフルートコンサート

出会いは人を豊かにさせ、別れは人を深くする。
この二年間、出会いと別れがありました。
そして、待つ、待っていることの愛しさを知りました。
その音を聞いて欲しいと、今強く感じて、コンサートを開きます。

『待つ』
振り向けば
いつも
待っていた
待っている人がいた
待っている場所があった
待つという
おだやかな愛が満ちていた
そして
心を満たす
優しい音楽があった

とき: 3月21日(水・祝)
時間: 13時半会場、14時開演
場所: ソニックシティー小ホール
    (大宮駅西口徒歩3分)
入場料: 大人 前売1800円(当日1999円)
      学生 1000円
      小・中・高 無料

共演: ゆうたと不思議な楽団
     わきたにじゅんじ
ゲスト: AINU REBELS(ダンス)
     中村ヨシミツ(ギター)
     三原ミユキ(歌)

*前売りのご予約、コメントに入れてくだされば、当日お取り置きをいたします
(コメントは確認し次第、消去いたしますので、メールアドレスなどのご連絡先を
お書きください)
表題の、すてきな展示会にご一緒させていただくことになりました。
たくさんの方が心を込めて作った手作り品が並ぶ、楽しい展示販売会です。
ジャムやニット、せっけんやお菓子など、欲しくなるモノ満載です。
駅からすぐなので、ぜひいらしてくださいませ。
(私は初日の午前中、最後土日の午後におります)


DV 被害者女性と支援者による
『女たちの手仕事展』

女たちの手はものをつくりだす
その手をつなげば、きっと
暴力のない世界は
実現する

期間: 2007年3月19日(月)~25日(日)
    10時~19時(最終日は17時まで)
場所: 主婦会館プラザエフ ロビー
   (四ッ谷駅 麹町口すぐ)
主催: 女性ネットSaya-saya
http://www7.plala.or.jp/saya-saya/a%20navi.html

DV 被害者女性の回復と社会復帰を目的にした、手づくりプロジェクトの発表と、
製品の展示販売です。
あわせてDV 防止キャンペーンを開催。
関連web: http://www7.plala.or.jp/saya-saya/n-g%20tesigoto.html
先住民支援仲間のNGOである『開発と権利のための行動センター』より、
以下のお知らせをいただきました。
侵略され続ける痛みを分かち合える場は重要です。
活動していると寄付ばかり… と思うこともありますが、寄付できる側にいるありがたさを
思い出させてくれるチャンスを与えられたのだ、と感謝したい。


+++

「第三回先住民族大陸会議」開催への支援のお願い

グアテマラの先住民族組織の連合体であるワキッブ・ケフから2007年3月末に
グアテマラで開催される先住民族大陸会議開催の支援要請がありました。
この会議は、ABYA YALA(アメリカ大陸)の先住民族が、自らが置かれた状況を分析し、
長期的な視野での共通の提案を生み出していくためのスペースであり、
極めて重要な会議です。

今回の先住民族大陸会議は1992年にグアテマラで開催された「抵抗の500年大陸会議」の
流れを汲むものであり、2000年10月メキシコでの第一回先住民族会議、2004年7月
エクアドルでの第二回大陸会議と引き継がれてきました。
そして今回、再びグアテマラで開催となったものです。

会議には国内外から約二千名の参加が予定されており、ボリビアの CSTUCB, CONAMAC,
ペルーの CONACAMI, エクアドルの CONAIE, ECUARUNARI, コロンビアの ONIC,
ニカラグアの YATAMAMIN, メキシコの ANIPA など、中南米各国の先住民族組織が
協力しています。グアテマラ国内では先住民族組織40団体が準備を進めてり、
ワキッブ・ケフが事務局を担当しています。また今回この会議の実施に向けて、
グアテマラで中心になって動いているのは、これまでにも日本国内の諸団体と協力関係を
続けてきた CONIC (グアテマラ先住民族・農民全国調整委員会)や CONAVIGUA
(連れあいを奪われた女性たちの会)、そして CONAVIGUA の青年組織である
MOJOMAYAS などです。

この先住民族会議では15のテーマについて分科会が設置され、参加者による討議が行われる
予定ですが、その中の「土地とテリトリー」、「先住民族とコミュニケーション」の分科会の
開催経費(食費及び国内移動費など)約1万ドルの支援が要請されており、この経費の一部を
日本からも協力していきたいと考えておりますので、是非ご協力ください。

寄付金口座: 郵便振替口座番号 00110­ 7­ 567396
口座名: 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(会議支援と明記ください)
*寄付金締め切りは3月23日とさせて頂きます。

呼びかけ団体:
日本ラテンアメリカ協力ネットワークRECOM
http://www.jca.apc.org/recom/
開発と権利のための行動センターCADE
http://homepage3.nifty.com/CADE/

第三回先住民族大陸会議
主催組織 WEB(スペイン語):
http://www.cumbrecontinentalindigena.org/
開催地: グアテマラ国・チマルテナンゴ県テクパン(イシムチェ)
開催日: 2007年3月26日~30日
従軍慰安婦… すごい言葉ですよね。
誰のための慰安?
日本軍がこんなひどいことしておきながら、政府は公的な謝罪はおろか、
事実を認めようともしないんだから…
こんなお粗末な人権意識の日本政府の一端を、私も担っているのかと思うと…
ぐえぇ~~~!
ヘドが出る…(爆涙)

せめて、春と夏の選挙で、人権意識のまっとおな人が増えるよう…

ところで、私も去年5月と、この1月に、ロラズ・ハウスへ行って来ました。
たまり場って本当に重要なんです。
場があれば、癒しになり、力が湧き、創造力が生まれ、行動につながる!

ぜひ、ほんの少しでも、カンパしてください。
国がやるべき、って思うけど、待ってたら死んじゃう。
限りある命、少しでも元気に楽しく心地よく暮らして欲しいって思ってます。

以下、転送できる方はぜひお願いします。

詳しくは:
ロラズハウス基金
http://lolas.exblog.jp/i0


***

!!!!! 緊急 !!!!!
ロラズハウス(おばあさんの家)の灯を消すな!

   ☆フィリピン
      ロラズハウス基金にカンパを!

フィリピンのリラ・ピリピナ(フィリピン人日本軍「慰安婦」被害者・支援団体)の
ロラズハウスは、マニラの郊外のケソン市にあります。

ロラたちは、ここで話し合いや学習をしたり、パーティをしたりと、
楽しく過ごしてきました。
病気になったり、生活に困ったり、台風で家が浸水した時などの避難場所にも
なってきました。
ロラたちは、ロラズハウスを心のより所として、自らを癒し、誇りをとりもどし、
明日への力を養ってきたのです。

また、ここは古着を売ったり、おばあさんの食堂を開いたりしながら活動できる場所、
内外の訪問者との交流の場としても重要な役割を果たしてきました。

ところが、ここ数年日本からのカンパが激減し、ロラズハウスの維持が難しくなりました。

ロラたちは「せめて今年(2006年)のクリスマスはここで過ごしたい」と言いました。
コーディネーターのリチェルダさんが私財を投じ、この願いは叶えられましたが、
存続の危機は変わりません。

私たちはこの窮状を知り、次のように考えました。
――ロラズハウスは、借家です。
この機会に、ロラたちの建物を購入しよう。
そして、ロラたちが集い、ロラズハウスの灯を灯し続けられる場所、記念になる場所を
確保しようと。

リラ・ピリピナに相談しましたら、次のような手紙が来ました。
ロラたちの尊厳の回復のために皆さんと共にロラズハウスを確保したいと思います。
皆さんの温かいカンパを訴えます。


★☆■リラからの手紙■☆★

リラ・ピリピナは、日本の皆さんが「ロラズハウス基金」を立ち上げられたことを歓迎し、
感謝します。
そして、多くの皆さんが、ロラたちのロラズハウスを維持したいという願いや
必要性について理解されていることを嬉しく思っています。

ロラズセンター/ハウスは私たちにとってとても重要な場所なのです。
それは、私たちがとても自然でいられる場所、私たちを受け入れ、私たちを理解し、
私たちが自分自身を再び見つけることのできる場所なのです。
この場所は、私たちが自分の価値を再認識し、自分を尊重し、誇りある態度と尊厳を
取り戻すことのできる場所なのです。

私たちは、思い描きます。
ロラズセンター/ハウスは、次世代の人たちが私たちのすべてについて学び続けられる場所に
なります。
そこには、私たちの正義を求めて闘って来た行動を示す写真やドキュメント、
私たちのもっとも大切な、私たちの生に触れるすべてのものが残されます。
私たちはこれらが若い世代と共有でき、私たちを思い起こし、私たちを理解し、
共に闘ってくれることを望んでいます。

私たちは日々年老い、私たちの日々は幾ばくもありません。
しかし、私たちは、この計画の実現なしにこの世から去りたくないのです。
私たちは、心から、皆さんがこの計画に参加されることを、希望いたします。


☆★カンパ!目標額は、200万円です★☆

1口1,000円ですと、2000人以上の方の協力が必要です。
この金額は建物の費用のみです。ロラたちの記録を整理し、展示する費用は
含まれていません。
どうぞ皆さんからもお友達に呼びかけていただき、200万円以上のカンパが集まりますよう
ご協力いただければと思います。 

そして、皆さんがフィリピンに行ったときは、ぜひロラズハウスを訪ねてください。

●ロラズハウス(おばあさんの家)基金●

目標額     200万円
募 金     一口  1000円(なるべく複数口をお願いします)
郵便振替番号  00100-3-725277
口座名     ロラズハウス(おばあさんの家)基金

〒170-0011 東京都豊島区池袋4-49-4
フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会内
℡ 03-3971-8959  Fax 03-3988-0808 

*振替用紙には、お名前の公表の可否を必ずお書きください。
*現地ロラズハウスにカンパされた方のお名前を届けたいと思います。
*メッセージをおねがいします。
*領収書が必要な場合は、お知らせください。
イベント出店のお知らせです。
お近くの方、ご興味ある方、ぜひいらしてくださいませ。

国際交流シンポジウム『あなたもできる国際交流』
2007年2月15日(木)
場所:鶴ヶ島市女性センター『ハーモニー』
地図:http://www.city.tsurugashima.saitama.jp/jcenter/top.htm
12時半 開場
13時半~15時半 シンポジウム

アジアで活動するNGOや、在日のアジア人たちによる展示や即売、
おいしい食べ物がたくさん出店!
私も出会いを楽しみに出かけます。
秋はイベントが沢山あり、毎週末あちこちに出かけている方も多いでしょう。
今回のお知らせは前にブログに書いたこともあり、私自身が出られないのは
本当に残念なのですが…
ぜひ沢山の人に参加してもらえたら、と思います。


【フィリピン政治的殺害にストップを!】

フィリピンの人権侵害の現状を知る集い in 横浜
11月18日(土)14:00~16:30

■会場:スペース・オルタ
    横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館B1
    (JR横浜線・横浜市営地下鉄 新横浜駅から徒歩7分)
    TEL:045-472-6349
    略図 http://www.ynet.co.jp/~spacealta/index.html#map

■参加協力費:500円

◆◇◆プログラム◆◇◆

【第1部 14:00~15:20】
・ビデオ上映「AKLASAN(ストライキ)」
 2004年11月、ルイシタ農園でストライキ中の
 農園労働者に対して行われた軍による弾圧と農民虐殺の記録

・ビデオ上映「アポの遺言」
 日本の融資で建設されたサンロケ多目的ダムに反対し、
 地元住民の活動を束ねてきた農民リーダー、ホセ・ドトン氏の話。
 今年5月に彼が殺害される前の生前のインタビューを収録。

・フィリピンで起こっている人権侵害 現地からの報告
 報告:波多江秀枝(国際環境NGO FoE Japan)
 日本からの融資で建設されたサンロケ多目的ダムを2001年から調査してきた波多江さんに、
 暗殺されたホセ・ドトンさんのケースと残された遺族や住民のおかれている現状について
 伺いながら、フィリピンの政治的殺害と日本との関わりを考えます。

【第2部 15:30~16:30】
・ミンダナオのマロン紹介とマロンダンス (アガリン長瀬)
 フィリピン・ミンダナオでモスリムの人々によって使われてきた筒状の布「マロン」は、
 赤ちゃんのゆりかご、寝袋、作業着、バッグなどさまざまな用途に使える万能な布です。
 100通りとも言われる「マロン」の使い方とマロンを使った伝統的な踊りを紹介します。

・コンサート 「STOP! THE KILLINGS!!」
 出演:アリソン・オパオン
     生田卍&SOSO

主催:フィリピンの政治的殺害を止める市民ネットワーク 東京・横浜
協賛:スペース・オルタ
呼びかけ人:アガリン長瀬(KAFIN埼玉)、アリソン・オパオン/光吉由美子(KAFIN横浜)
佐藤真起(スペース・オルタ)、柳瀬真保(WAYAWAYA)、波多江秀枝(FoE Japan) ほか
連絡先:E-Mail:kafin_yokohama@yahoo.co.jp


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