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KAFTIのblogです。
いつも大変お世話になっている恒例のお祭り。
映画あり、歌にダンス、展示やお料理も！ 今年もいろんな出会いがありますように～。 リーブラフェスティバル2009 ―共に生きる力― とき： 2009年2月14日（土）・15日（日）10時～16時 場所： 港区立男女平等参画センター リーブラ （カフティは、学習室Ｅに出店予定です） 地図： http://www.kissport.or.jp/sisetu/libra/ （ページの一番下に載ってます） PR
お久しぶりです。
フィリピンから先週、無事帰国。 そして、引越し先のアパートに、電話・ネット開通しました。 いや～、携帯を持ってないので、電話番号がないと、いろんなことに支障が出る 日本社会…。 まったく面倒で、困った世の中です。 ところで、明日のお知らせです。 前から製品を置いてくださってるブックカフェ 「わひね」 で、お話会を 企画してくださいました。 広々とした空間が気持ちのよい、ステキな場所で、ごはんもおいしいです。 『ティナラク織 ～夢を織り込む芭蕉布』 フィリピン・ミンダナオ島、ティボリの人々が受け継いできた伝統織物のお話 とき： 2009年2月11日（水・祝）13時～16時 場所： ブックカフェ 「わひね」 京成稲毛駅より徒歩一分 地図： http://blog-imgs-29.fc2.com/s/p/a/spacef/20080830120051.jpg ゲスト： 森田奈美（ティナラク織の会「カフティ」主宰） 参加費： 500円 主催： space:F
明けまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年、最後のイベント出店の後、すべてから離れ、しばらく休暇をとりました。 自分を見つめたり、今年のことを考える時間を、たっぷり持ちました。 日常から切り離される時間を持つことは、自分の精神的な健康を保つ上で 非常に重要だとあらためて実感した有意義な日々で、充電することができました。 今年もKAFTI の活動の二本柱、ティナラク織と植林は、変わらず継続していきます。 でも心が擦り切れないよう、私の生活も大切にしながらやっていきます。 KAFTI の事務所 （…っていうか、私の自宅。 笑） の引越しを、 1月6日にいたします。 （そうなんです、今引越し準備ですごい状態… 私の正月は来年までお預けかな？） このブログも、しばらく更新できないと思いますが、どうぞお許しくださいませ。 2月半ばに、新居のネットがつながると思います。 そして引越しを前に思うのは、この寒空で路上に暮らす人たちのこと。 家があること、毎日ごはんを食べられること、温かいお風呂に入れること。 どれも当たり前にある人ばかりじゃないことにも目を向けたい。 お気持ちがある方、ぜひ以下に募金など、できることをひとつでも。 いい気持ちで2009年のスタートを踏み出しませんか？ ● 「年越し派遣村」へ。 前にブログでも書きましたが、派遣法は本当にひどいもの。 詳細は以下のwebで。 http://mutokyo.blog57.fc2.com/blog-entry-39.html 【募金】 みずほ銀行 銀座支店（普通）２６９２９６４ 名義：「派遣村寄付金口座」 弁護士 棗（なつめ）一郎 【物資送付先】（食料、飲料水、ホカロンなど） 〒163－0023 東京都新宿区西新宿4－16－13ＭＫビル２Ｆ（全国ユニオン気付） 「派遣村」事務局 TEL: 03-5371-5202 FAX: 03-5371-5172 ● KAFTI 植林基金へ。 現在の総額、721,425円です。 残念ながら、まだまだ全然足りません…（目標400万円） 世界中の木を根こそぎ切り倒している日本… そんな社会を変えることと共に、 一本でも多くの木を植え続けるため、今年も活動していきます。 【募金】 ゆうちょ銀行 店番号：028 普通口座：6027363 名義：モリタナミ * ゆうちょ口座間の手数料は、今のところ無料です（以下の番号で） 記号：10270 番号：60273631
～友が友を呼ぶように、今は見知らぬ人々と“市”を中心に縁をつむぎたい～
昨年の今頃の 『赤旗』 に掲載していただいたのがご縁で、その後私の活動を 支えてくださっているMN さんに誘っていただきました！ 場所がとってもステキ！ どんな集まりになるのか、ワクワクしています。 物品販売以外にも、ワークショップやライブなどあり、一日楽しめる企画です。 ぜひみんなでお立ち寄りくださいませ～。 『友引縁市』 日時： 12月13日（土） 10：00～17： 00 （満月の友引だそうなのでこの日にしました） 場所： 「和のいえ 櫻井」 http://yamada-ya.net/ （JR 中央線『武蔵境』駅より徒歩15分） 地図： http://yamada-ya.net/access/index.html ◎主旨というか、目指すところ ・ スロービジネスを実践する学生みんなのためのステップであり、 表現の場にしたい。 ・ 縁市を通して、お年寄りや障害者といった人達とのコラボレーションの 場にもしていきたい。 ・ 祭りという非日常の場というよりも、“市場（いちば）”という、 人の暮らしに寄り添った集いの場にしたい。 ・ SBS（スロー・ビジネス・スクール）だけでなく、オルタナティブな暮らし （スロー、パーマカルチャー、半農半X ）を実践していきたいと思っている 人達が集い、支え合う場にしたい。 ・ 日本（和）の文化や風習、サステナビリティというものも、テーマとしていく。 いつもTB をくださるMN さんのブログ： http://green.ap.teacup.com/passionnante/162.html
毎年恒例になっていましたが… 今回で終了とのこと。
今後はまた、より良い形を模索するようです。 掘り出し物がたくさんあるイベント… 楽しまなくっちゃ！ とき ： 12月5日（金） ・ 6日（土） 10:30 ～ 16:00 場所 ： 東京 YWCA（入り口、向かって右側に出店予定） 地図 ： http://www.tokyo.ywca.or.jp/map/kanda.html
ありがたいことがいろいろ。
いろんな人のツテやネットワークで、来週から京都で展示会ができる運びとなりました。 初！ 関西進出！ 遠く、ミンダナオ島の山奥で暮らすティボリの人たちの芸術が、広がりつつあります。 あたたかいみなさんの支えで、知ってもらえるチャンスが増えました。 ありがたい～～。 たくさんの京都周辺のみなさん、観光客のみなさんに見てもらえますように…！ 「 アジアの女性たちのつむぐ布 」展示会 とき： 11月12日（水）～17日（月）11：00～18：00 共催： （NPO 法人）アジアを紡ぐ会、ティナラク織の会「カフティ」 会場： ギャラリー花いろ （京都市左京区 哲学の道沿い） 会場地図： http://www7a.biglobe.ne.jp/~anrakuji/hanairo/map/map.htm * 私は終日会場におります。 （NPO 法人）アジアを紡ぐ会 http://homepage3.nifty.com/asa-info/
アムネスティが、2008年10月29日に発表した、フィリピン・ミンダナオについての
ニュースです。 フィリピン：ミンダナオ和平交渉決裂で数万人に影響 フィリピン政府と南部ミンダナオの反政府勢力との間の和平交渉の停止は、 数十万という住民を危機にさらし、激化する敵対行為に直面させていると、 アムネスティ・インターナショナルは本日、新しい報告書の発表にあわせて語った。 去る8月、アムネスティ代表団は紛争状況を調査するために、激しい戦闘が 始まった、その最中のミンダナオを訪問し、地元の機関の職員から聞き取り を行った。報告書では和平交渉が決裂して以来続いている人権侵害について 明らかにしている。具体的には、8月以来少なくとも民間人100人の死者が出 ていること、複数の住民がモロ・イスラム解放戦線 （MILF） によって意図的 に標的にされたこと、約140人の男性、女性、子どもが人質にとられたこと、 40万人近い住民が戦闘から逃れるために自宅と、しばしば作物や家畜も 捨てて避難キャンプでの生活を強いられていることなどが報告されている。 多くの家屋が焼かれ、財産は、報道によると MILF とフィリピン国軍の両者に よって盗まれていること、また、訓練を受けていない無責任な民兵の行動などが 報告されている。 8月に最高裁が政府と MILF との間の和平交渉の覚書の実施を停止する判断を 下した後、戦闘は激化した。覚書は、40年にもわたる長期内戦を終わらせる ために続いている和平プロセスの一環であった。 「和平交渉に反対している MILF と地元勢力は、交渉戦略として暴力を利用し、 その結果、数十万という人びとが代償を払っている」と、 アムネスティ・アジア太平洋副部長ドナ・ゲストは語った。 8月18日に MILF によって殺害されたと伝えられている94歳のミゲル・ダイティアと その息子ルーベン（33歳）について、アムネスティは地元の人権活動家に話を 聞いた。「 MILF は大きな岩を使って施錠を壊し、家に入り込んで2人を連れ去った。 3人の男性の中には、94歳の老人もいた。 MILF は3人を殺害した。家にいた 女性たちに家から出るよう言い、女性たちが家を出ると、 MILF の兵士らは 家に火をつけた。カウスワガン市のラパヤンでは近隣22棟が焼かれた。」 ラナオ・デル・ノルテ州では、 MILF を追跡していた治安部隊が、軍事作戦が とられていた地域に入る危険を冒した15歳の農民を殺したと、地元の住民が アムネスティ調査団に語った。彼は結婚を控えて持参金を作らなければならず、 今年の収穫を見過ごすわけにはいかなかった。トウモロコシを収穫するために もう一人の農民とともに村を出て、馬を連れて歩いているときに兵士の集団に 出くわし脅された。もう1人の農夫はあわててその場から逃げたが、兵士らは 15歳の少年を追いかけ、彼の頭を殴った。彼は峡谷に落ち、後に溝の中で発見された。 遺体には30カ所ほどの切り傷があった。家族はすぐに遺体を埋め、身を隠した。 「フィリピン政府と MILF の双方は、部隊の司令官と一般兵士に対し、民間人への 攻撃は許されないということを明示しなくてはならない。そのような暴力行為を 犯した疑いのある者は解職されるか、人権侵害が再発し得る状況から引き離される ということを理解しなくてはならない。このまま標的とされ続けるならば、 住民は厳しい状況に置かれたままであろう」と、ドナ・ゲストは語った。 背景情報 報告書「瓦解したミンダナオの和平：フィリピンの内戦における人的代償」は、 最近ふたたび勃発した戦闘がピークに達したこの夏に行われた聞き取り調査と、 同国の人権状況に関する継続した監視に基づいている。 2008年8月4日、フィリピン最高裁は、それ以前に「仮調印」されていた先祖 伝来の土地の認知問題に関する覚書（MOA-AD）を一時的に停止する命令を出した。 この命令から数日後、MILF 兵士は北コタバト、ラナオ・デル・ノルテ、そして サランガニの各州で一般市民を攻撃した。10月14日、最高裁は MOA-AD について 違憲の判断を出した。フィリピン南部のイスラム系住民の自治が紛争に関係している。 報告書 'Philippines: Shattered Peace in Mindanao: The human cost of conflict in the Philippines'（英語）は、以下からダウンロードできます。 http://www.amnesty.org/en/library/asset/ASA35/008/2008/en/66dc6dde-a5ad-11dd-98b9-d503e38a5523/asa350082008eng.pdf 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 http://www.amnesty.or.jp/
毎年すごい人出の人気イベントだそうです。
初夏は出ていましたが、秋は初めて！ 3日間、ワゴンで出店です。 お立ち寄りくださいませ～。 第18回 神保町ブックフェスティバル とき： 11月1日（土）～3日（祝） 10：30～18：00 雨天中止 会場： 神田すずらん通り 東京堂書店の向かい ティーハウスTAKANO の前辺り 詳しくは： http://jimbou.info/news/book_fes08.html
アムネスティが、フィリピンのオンライン・アクション
「 免責を断ち切れ！ 」 を開始しました。 要請先は、フィリピン議会です。 http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=663 名前をローマ字で記入するだけの、簡単なものです。 ぜひ、あなたの数秒を使ってください。 アムネスティの主張 ＝ 政府は、暗殺の被害者とその家族に正義をもたらす義務がある ・ 超法規的殺害と強制失踪の事件が即時かつ公正で効果的に捜査されることを 保証すること ・ 捜査をモニタリングする独立した機関を設置すること ・ 証言者と被害者家族が、報復などの暴力から守られることを保証すること ・ 強制失踪を罰する法律を制定し、強制失踪からのすべての者の保護に関する 国際条約に批准すること ・ 市民社会組織および政党に「国家の敵」というレッテルを貼ることを止め、 非武装の市民が標的にならないように取り組むこと
明日・あさっての出店です。
地域の方々が、実行委員会で作り上げているお祭り。 今年はどんな出し物などがあるのかな…？ 「 第21回ふれあいまつり 」 とき： 10月25日（土）・26日（日） 10：00～17：00 会場： 麻布区民センター 詳細・地図： http://www.kissport.or.jp/osirase/festival_2008/azabu.html |
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