KAFTIのblogです。
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以下、5回連続のセミナーです。
5回目のメンバーなので、3月15日はフィリピンより帰国ほやほやの私が、
話し手のひとりとして会場におります。
無料で、こんなにバラエティに飛んだ内容の講座、なかなかないですよぉ~。
ぜひ全部じゃなくてもご都合つく女性の方、ご参加ください。

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非正規雇用で十分な収入がない、仕事探しに疲れる、健康を害して仕事を辞めざるを
得なかったなど、相変わらず仕事のことで女性たちの困難な状況が続きます。
一方、女性たちがやしなってきた生きる知恵や力、ネットワークは、
スモールビジネス、ソーシャルビジネス、NPO活動として期待され、
手がける人々も増えています。
「仕事を作る」 「非営利の働き方」 についてのセミナーです。
参加者どうしで経験や意見を分かち合う場も設けます。


「仕事」 「働く」 を もう一つの視点 (社会貢献、非営利) で考える
セミナー&ワークショップ
(講義 1.5時間、 質問 & ディスカッション 45分)

■ 2月2日(木) 18:45~21:00
「社会を変える仕事を作ろう!」 山口浩平さん

■ 2月9日(木) 18:45~21:00
「ソーシャルビジネスの基本」 スベンドリニ・カクチさん

■ 2月16日(木) 18:45~21:00 
「2011.3,11以降と女性の仕事、雇用」 竹信三恵子さん

■ 3月1日(木) 18:45~21:00 
「NPO とはなにか」 西川正さん

■ 3月15日(木) 18:45~21:00 
「自分で作るわたしの仕事」 女性とフェアトレードの会メンバー

参加条件: 女性のみ
参加費: 無料(ただし資料代は有)
会場: 港区立男女平等参画センター「リーブラ」集会室
要申し込み: 以下の内容を、電話、FAX、Emailにて。
(お名前、年代、連絡先の電話かEmail)
お問い合わせ&申し込み: 特定非営利活動法人ヒューマンサービスセンター
電話 03-5449-6577
FAX 03-5449-0086
詳細チラシ表: http://www.human-service-center.org/img/Sigoto&Hataraku1.pdf
詳細チラシ裏: http://www.human-service-center.org/img/Sigoto&Hataraku2.pdf
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昨年は本当にいろいろありながらも、無事に年を越し、こうして生きていられる
ありがたさをしみじみ感じています。
自分の生活も大切にしつつ、今年もティナラク織を広げる活動を通して、
ティボリの人たちとつながって生きたいと思っております。

昨年12月にミンダナオ島北部を初めて直撃した台風の被害は相当なもので
(ありがたい、と言えるかどうか、私の活動地域である南部は無事でした。
ご心配くださったみなさま、ありがとうございました)、
フィリピン政府の動きも遅く、いくつかの NGO が活動している状況のようです。
また奥地や僻地にはなかなか援助が届かないのはご想像のとおりで、
そういう地域で活動している NGO は貴重だと思います。

以前に活動拠点にお邪魔させていただき、お話を伺った現地 NGO
『ミンダナオ子ども図書館』 へ、募金を集めてお渡しできれば、
と思っております。
私がフィリピンへ2月16日から出張するので、その際にお渡ししようと考えています。

ミンダナオ子ども図書館
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/indexPikitKidapawanMindanao.htm


上記 NGO に直接送金していただいても、私に送っていただいても構いません。
お気持ちを送っていただければ幸いです。
私に送金してくださる場合は、2月15日までにゆうちょ銀行に振り込んでくださいませ。
(2月16日からフィリピン出張です)
口座番号等はメールにてお知らせいたしますので、ご一報願います。
fiunumあっとw7.dion.ne.jp
(あっとを@に替えて送信ください)

ほんの少しでもお気持ちが集まれば大きな力となると思います。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
ずいぶん前の訪問後に書いていて、書き途中のままアップできなかった文章を
やっと仕上げたので、以下、報告パート III です。
(2011年3月18日の現地報告 II の続き、パートIII となります)

+++

私の現地滞在中に一番忙しいのは、織物を製品に縫製加工する人たちだ。
現地に到着してすぐに、何人かの織手さんたちから織物を買い上げた後、
反物として持ち帰る超一級品と、製品加工用に織物を仕分けし、製品用の
織物を、大急ぎで縫製担当者たちに持って行く。

現在、私の製品を作ってくれている縫製担当者は2人。
そのひとりは、ティボリ女性のフロリータさん。
現地 NGO のトレーニングで縫製を習い、ローンを組んでミシンを購入し、
縫製で身を立てている、がんばりや。
私の小物製品を、一手に引き受けている。

過去に一度、あまりに私のダメ出しが厳しいので、
「しばらく休みたい…」
と、私の注文を断ったことがあるけれど (というのも、現地のほかの人からの
注文は、どんな出来上がりでも OK 、という低レベルの仕事をしているから…。
私のように、いちいち細かなコメントと、改良点を伝える人はいない)、
その後すぐに、
「やっぱり仕事をください」
と戻ってきた (というのも、現地では即金で支払う人が本当に少ないから…。
材料費の前金も渡し、更に納得のいく金額を即金で支払う注文者は、
私だけと思う ← まぁ、私以外に居るのだったら、私があちらに行く必要もない
のだけど(笑)。織手さんにとっても、縫製担当者にとっても、私という存在は
ニコニコ現金払いであるがゆえに、すごく貴重なのだった)。

そして最近は、私の厳しいダメ出しの成果が実り、上達してきたおかげで、
「他の注文者からも 『仕事をして褒められる』 という経験をした」、
と、私のダメ出しに感謝を言うようになってきた!
おおお、こんな感じの仕事のパートナーシップ、長くやってきた甲斐があったなぁ!

その彼女が、2月(2011年)の訪問時、昨年(2010年)10月の私の訪比のあとから、
持病の高血圧でほとんど仕事ができず寝てばかりだった、とわかって、
びっくり&ショック&がっくり!
(だって、私の居ない4ヶ月のうちに仕事をしておいてもらおうと、
前金と織物を渡して帰ったのに、前金は病気の治療その他に使われ、
仕事は当然のごとく、まったくしてなかったのだから…)

前にも書いたが、健康保険のようなシステムのないフィリピンでは、
お金がない人が病院に通ったり、薬を定期的に飲み続けたりすることは、かなり難しい。
彼女も当然、薬も飲まずにダルイ日々をなんとかだましだまし、ほとんど
寝たまま休みながら過ごしていたのだった。

会ったときは体調もある程度回復し、そんなに悪くなさそうだったから、急いで
仕事するように伝え、追加の前金を渡して材料を買うように指示する。
またもや今回も、私の計画の半分くらいしか出来上がらないことが判明したことで、
最優先アイテムを絞り込むことに。

今回も、と書いたように、現地ではいろんな事情&事件が起こり、ちゃんと予定通り
物事が進むことは、まれ、なのだ。
それをどうやりくりするか、毎回、綱渡りの日々を、ない知恵を絞り出すような
絞り出せてないような感じで過ごしている。

彼女は過去何度もそういうことがあり、だから前金を渡すのも悩ましいところなんだけど、
他の縫製する人たちに比べ、私のコメントを受け入れようと努力しているのが分かるので、
なんとか体調を建て直し、仕事がし続けられるようになって欲しい、と思っている。
夫や妹も彼女を手伝い、かなり大量の製品を、私の短い滞在期間中に仕上げてくれている。

生活が厳しい人たちと仕事をともにするのは、毎回いろんな決断を強いられる。
緊急の病気で医者にかかりたい、というときに、どれくらいお金を
貸すか、貸さないか。
本人の家族の場合はどうするか。
本人のご近所さんのときはどうするか。
たまたま私の目の前に病気の人がいたら? …etc.

人の命はお金では計れないはずなのに、私の限られた予算の中では、
すべての人にお金を出せない(フェアにできない)と思うと、
どこまで出すか、どれだけ出すか、どうするか、私の対応が毎回
正しいのかどうなのか、揺れに揺れる。
現場で活動する、ということは、何を切り捨て、誰を切り捨てるのかが
ものすごく明確な日々で、自分の微力さを、いつもいつも突きつけられるのだ。

ちなみにその後、フロリータさんは、普段なるべく無理をせず
(日本と違って不便な生活自体が、体力をかなり消耗する)、
野菜中心の食生活にするように助言したのもあってか、体調はまあまあ良いようだ。
私自身もそうだけど、健康であれば多少の貧乏はなんとかなる、というか、
なんとかできる可能性がある。
織手さんたちも含めて、とにかく良い仕事を続けられるように、と願うばかりだ。
時間ができたら… と、いくつかの情報を溜め込んでいたものを、この間、
少しずつ見たり考えたりすることができました。
世の中情報は山ほどあるけれど、それをどれくらい取捨選択したあと取り入れ、
咀嚼し、実生活に生かしていくか…
ひとりひとりがどう生きていくかということですね。

今回は、原発関連。

1.
ちょっと古いけど、現実を知ることのひとつとして。
以下、 Youtube 動画ですが、イギリス channel4 で 1995年に報道された、
原発労働者の実態。
3つに分割されていますが、それぞれ8分くらい。

隠された被爆労働~日本の原発労働者 1
http://www.youtube.com/user/toraneko000#p/u/2/92fP58sMYus

隠された被爆労働~日本の原発労働者 2
http://www.youtube.com/user/toraneko000#p/u/1/pJeiwVtRaQ8

隠された被爆労働~日本の原発労働者 3
http://www.youtube.com/user/toraneko000#p/u/0/mgLUTKxItt4

登場する、昔から原発労働者を撮り続けている写真家の樋口健二氏は、
反原発運動に関わる人たちの中では有名人だそうです。
ホームレスと原発の、深い関係が分かります。


2.
画像も秀逸な替え歌。

東電に入ろう(倒電に廃炉)
http://www.youtube.com/watch?v=z9AlurAWSiM&feature=related 


3.
自分の身の回り(特に食)でできることを… というブログです。
写真もとってもおいしそう、簡単料理が多く、とっても良い感じです。
http://metok.org/post/6882357484
新鮮で安全な野菜をたくさん食べたい、という思いから、
スプラウトを作り始めました。
早いものは翌日には芽吹くので、育っていくのを見てるのも楽しいです。
家にいないことが多いのもあって、今まで植物を育てられない暮らしだったので、
食べ物とはいえ緑があるのが嬉しい。
種はとっても力が詰まった贈り物。
そこから芽吹く、新鮮なスプラウトを食べられる喜びを堪能している
この数日です。
昨年に引き続き、自分への約束どおり、休暇 & 充電期間をとっています。
リフレッシュ期間をとることの重要性を、しみじみ感じているところです。
今までに無い層 (?) の人たちとの出会いや付き合いによって、それが
活動の広がりに結びついたりしてします。
自分の範囲を広げることは重要ですね~。

昨年はきちんと休みを取った分、仕事の日々は休み無しで、
メリハリがありすぎたのが (贅沢な) 悩みでした。
(つまり休み中は、疲れ切っていて、何もしたくなく、ボーっと
過ごしてしまって、自分のやりたいことなどが、何もできなかった…)
今年は、休みや充電期をきちんととりつつも、休み無く働き続けなくていいような、
もう少しゆるやかなスケジュールを組めるようにしたい、と思っています。

充電中は、今年の活動の方向性や年間計画、新しい製品開発など、
じっくり時間をとって考える物事に、時間を充てることができます。
毎日に追われずに、じっくり取り組める時間を持てることが、とてもありがたい。

ところで、新年にあたって、今年の抱負(?)は…?
ある人が、
今年しようと思うことと一緒に、今年はしないぞと思うことも考えた、
と言っていました。
なるほど!
いつも 「すること」 ばかりを考えていましたが、 「しないこと」 も考えるのって
いいですね。

私が今まで難なくできている、 「しないこと」 は、以下のようにいくつかあります。
・ 冷房を使わない
・ 携帯を使わない (日本のみ)
・ テレビを見ない
・ 電子レンジを使わない
・ 洗剤を使わない (皿洗いも洗濯も)
・ シャンプーや石鹸を使わない (自宅でのみ)
・ サランラップやアルミホイルを使わない
・ 化粧をしない

ちょっとがんばって過去にできたことは、
・ 冷蔵庫を使わない
(ひとり暮らしを始めて1年半ほどやってみました… 今は夏場のみ使用)
・ 暖房を使わない
(冷蔵庫同様、ひとり暮らしはじめの冬はがんばれましたが… 一軒家になって
すごく寒いのと、冷えが身体に悪いのと、寒さに震えて何も出来ないより、
ほんの少しあったかくしてやるべきことができるほうが良い、と判断。
でも使ったとしても、1日に足元のみ数十分くらいです)

さて、今年の私は、何を 「しない」 ようにしてみよう?
今日で2011年が終わり。
結局、今年もあまりブログを書けないまま今日を迎えてしまいました…

私は昔、「ねばならない」に縛られていて(今も減らすよう実践中ですが)、
だからこそこのようなキツイ活動も続いてきた、と自分を称える部分と、
だから「ねばならない」と思った瞬間に何も出来なくなる反動とが、
ごっちゃになってる状態のようです。
このブログも、いつか自然に「書きたい」といっぱい書き始めるときが来るかと
自分の未来に期待しつつ、今は無理しないところでやっていきます。

ミンダナオの初の台風被害では、何人かの方々からご心配の連絡を
いただきました。
日本の断片的なニュースからだと、島の北側と思われながらも不安もあり、
現地に問い合わせて、私の関わってるエリアには被害がないことがわかりました。
同じ命なのですが、やはり友人知人が無事と分かるとホッとするのです。

今後、現地の友人たちに聞いて、現地で有効な活動をしているところに
少しでも寄付など支援できたら、と思っています。

今年は、震災の影響で、5月くらいまでのイベントがみんなキャンセルとなり、
すごく厳しい年でしたが、新聞に載せていただいたり、いろんな方の
サポートのおかげでなんとか持ち直し、来年への活動継続のステップを
築くことができました。
みなさんの支えに、心から感謝です。
これからも、ひとりでも多くの織手さんが生きながらえること、
安心して良い仕事をし続けられる環境のためにも、織物が広がるように
と活動していきます。

KAFTI として来年度も新しいステップをひとつでも踏めたらいいな、と思い、
また、自分自身の生活も、もっとちゃんと大切にできるように、
活動とのよりよい両立の道を探ります。

今年も生き延びれたこと、ありがとう。
私を含め、少しでも多くの人たちが、自分自身を十全に生きられる
新しい年になりますように…
いつもいろんな形でサポートしてくれている、JI さんより急な
「出店できるよ!」
情報にて、以下の場所に行けることになりました。
楽しみ~!


第2回 社会連帯フォーラム & 総会
2012年に向けて新しい日本と世界のあり方を考える

3.11東日本震災そして原発事故。2011年は戦後日本社会のあり方が根底から
問われる年となった。
また9.11テロから10年。アメリカを中心とした世界秩序の崩壊と
新しい社会のあり方の模索が始まっている。
現場から情報を発進し続ける鎌田靖氏と堤未果氏の二人を記念講演で迎え、
激動が予想される2012年に向けて新しい日本と世界のあり方を考えたい。

とき: 2011年12月4日(日) 13時~16時半
(午前中が総会のため、早くから開いてるようです)
場所: ニッショーホール
地図: http://www.nissho.or.jp/nissho-hall/kyoukai.html
今年最後になる展示販売会のご案内です。
自分にも、誰かにも、『物語』のあるプレゼントで、
あたたかい心の交流&人とのつながりを、ぜひ!
(私がいつも会場に居るわけではありませんので、もし必要でしたら、
事前にご連絡をお願いいたします~)

---

街には商業主義クリスマスの鐘が、キンコンカン。
今年は心のこもったフェアトレードの製品をプレゼントしませんか?

女性とフェアトレードの会からの生産者の顔の見える品々。
バッグ、ポーチ、アクセサリー、小物、紅茶など、etc…
こころあたたまる素敵なギフトアイテムがそろいます。


第2回 “フェア” に生きるフェア 『 “フェア”なクリスマスギフト展 2011 』

会期: 12月1日(木) ~ 12月17日(土)
平日 11時半~20時、土曜 11時~18時、日曜休み
場所: 港区コミュニティカフェ
電話: 03-5449-6577
最寄駅: 東京メトロ南北線「白金高輪」駅 出口4番より徒歩3分
主催: ヒューマンサービスセンター
チラシダウンロード: http://www.human-service-center.org/img/fair%20Xmas.pdf

~イベント~ 
● オープニングカフェ/交流会
チャイ/紅茶を飲みながら…
日時:12/3(土)2時~3時半 参加費500円

● ワークショップ 「生産者と私たちをつなぐ物語のワークショップ」
日時: 12/10(土)2時~4時 参加費500円
お話: 女性とフェアトレードの会メンバー
(*ワークショップは、港区男女平等アシストプラン助成事業の連続セミナー
「女性の働き方、生き方を考える」(2012年2月~3月)のプレイベントです)
前に出会った、イベントのお客さまよりご紹介いただいた、初参加の出店です。
また新たな出会いと、ティナラク織の広がりを願いつつ…

子どもの未来をひらく川崎集会
とき: 2011年11月6日(日) 10時~15時半
場所: 高津小学校 (田園都市線 「高津」 駅より徒歩5分)
資料代: 500円


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