今回もなんとか…

みなさま。
ご無沙汰です。
元気に虫さされの足をかきむしりながら、元気に山から下りて来ました。
たくさんの織手さんが、織った織物を持ち帰ることができそうです。
7月、そして後ほどお知らせする8月始めの、銀座の展示会で
見ていただけると思うと、ワクワクします。

仕事がある喜び。
文化の継承者としての誇り。
きちんとした収入になる、現金をその場で受け取れる喜び。
日本の人たちが評価してくれている、という自信。
たくさんの織手さんたちの、笑顔を思い出しながら、今後のことを考えます。

それでは、また帰国後に。