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KAFTIのblogです。
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今、空港のラウンジです。
私はフィリピン出張時は往復とも、すごい荷物で行くために、マイレージなどで
アップグレードして、大量の荷物を預けられるように、ビジネスクラスに乗っています。
たった4時間なので、ちょっともったいない感じですが…
でも今日は汗だらだらで到着したので、シャワーを浴びたり、ラウンジを満喫。
ありがたいことです。

デルタ航空の場合、フィリピンへのエコノミークラスだと、預け荷物が23㎏のひとつのみ。
ビジネスクラスだと32㎏が2つ… すごい差です…
今日は2つとも31㎏近く… 腰も痛くなるわけです…

前回、行ったときには怠けていてちゃんと織っていなかった織手さんたち、話し合いのあと反省して
「次回は必ず」
という約束。
果たして守られるでしょうか…?

いつもながらの期待と不安の中、行ってきます~。




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このところイベント出店がないので、
「そういうときは何をしているの?」
と聞かれることも多い。

私の場合は、この活動から収入が、いまのところ得られてないので、
自分の収入のためのバイトなどを、単発で働いていることもある。
そして、先々の出店や展示会のための申し込み (半年先から1年先くらいまで)、
製品検品、製品準備、製品試作やデザイン試作など、家でもくもくと
するべきことは、実は限りなくあり山積み。
また、個人のお客さまに売りに行くことも。
大口でのご注文の方や、織物などいくつか見ていただいた中からご注文いただく場合など。
この間はありがたいことに、先週から今週にかけて、ご注文が5ヶ所からあり、
その準備&パッキング&納品書書き&発送をしていました。

そして、ある方のはからいで、来月早々、KAFTI 初の大掛かりな展示販売会を
仙台でするのです!
初、東北!
東北の職人さんとのコラボ製品をメインに、厳選した製品での勝負…!
ティナラク織の良さをわかってもらおうと、昨年後半からず~~~っと
準備をし続けてきました。
かなり力が入っています!
成功しないと困るぅ~~~。

というわけで、その準備も山ほどあって、いつにも増して、家での
お篭り作業が目白押し。
やってもやっても、いくらでもやることが出てくる、恐ろしい状態です(涙)
詳細は近々アップしますので、東北にお知り合いがある方、
どうぞよろしくお願いいたしま~す。

ところで、昨年末から春までの3ヵ月のフィリピン出張では、アベノミクスとか
いう恐ろしい経済政策に翻弄され、超円安にされてしまったので、
フィリピンペソへの両替で、現地行動すべてが3割り増し、という地獄に落とされました。
それでなくても、経費があんまり出せない値段設定なのに、これ以上の値上げは
本当に難しい。
あー、どうしたら活動を継続させて、織手さんが良い仕事をし続けられる状況を
これからもずっと作りだせるだろう?
私自身だって、いつまでも無収入で、この活動は続けられないよなぁ…
とほほ。


先週土曜に予定通り無事帰国しました。
あったかい日に帰国でき、ラッキー、と油断して、夜に風邪を引いてしまいました。
今も鼻ズルです…(しかも花粉との二重奏!)

長い出張中、いつものごとく毎日難題問題の山々と、対決し解決しつつ、
なんとか今回も、無事帰国できたことが、ありがたいです。
最後の2週間は、知人2人のためのツアーで、ミンダナオ南部を愉しむ日々を送り、
それも無事終了できホッとしています。

今回は長く行っていたので、荷物は150キロ以上の量に…
自分だけで70キロ以上(毎回、そのためにビジネスクラスに乗る私…)、
ツアーに来てくれた方々が多分35キロくらいを持ち帰ってくれ、
今月末に来日するマニラの友人が残りを… 素晴らしい人海戦術!

今回は帰りの荷物がスムーズにいったので、本当にホッとしています。
ありがたや!
帰国翌日より、荷解き&検品の日々です。




ものすごくご無沙汰してしまいました。
年明けて、ミンダナオに来てからあっという間の1ヶ月強。
今回は、この17年以上通い続けてきた滞在で、初めて雨続きの日々で、
こんなに1日中、朝から夜中まで雨が降り続く日々にビックリしています。

山での移動手段は、バイクの後部シートを長く延長させた、
バイクタクシーの 『スカイラブ』。
雨ではあまり乗客をとらないし、ぬかるんだ道は危ないし、で、すべての用事を
歩いてこなすとなると、いつもの3倍以上、時間がかかる。
普通でさえ、1日に2つの用事 (午前と午後) しかできないところが、1日に1つがやっと、
または、1つの用事も半分しかできない、とか…
たまたま今回は長く滞在することになっていたから良かったものの、
いつものぎりぎりの日程だったらどうなっていたか!
と、考えるだけでも恐ろしい状態でした。

最近山で宿泊している安宿が、受付近くだけインターネットが出来るようになったので
利用していたのだけど、かろうじて屋根だけはある、という吹きっさらしの場所のため、
雨では利用できず、また町に降りたときは、たまったメールだけで手一杯で、
ブログまで書く時間がとれず… に、今日まできてしまいました。

雨続きなので、かなり涼しく、いつもより過ごしやすい (というか、かなり寒いくらい) の
フィリピンです。
フィリピン出張の後半は、現地ツアーを決行するので、あと少しの間でなんとか
いろんな物事が進むようにと、動き回っています。

取り急ぎ、 「生きてるよ」 のご挨拶まで。


あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

現在、フィリピン出張中です。
今回は、自分の年末休暇や冬休みを含めて、3ヶ月近くも日本を離れています。

まずは、時系列でこの間のご報告を。

12月前半は2週間近く、急に決まったバイトで、必死に長時間労働し、稼ぎました (笑)
私のように安定した収入がない人にとって、家賃という出費が一番大きく大変なものですが、
今回は3か月分前払い、という、さらに大変な状況だったので、
バイトがあってとっても助かりました。
が、その分のしわ寄せが全部、出発前の1週間にのしかかってしまい、
思い出すのも恐ろしい地獄の 「超過密」 な日々でした…。

バイトのせいで、合同展示会である 『クリスマスギフト展』 には数日しか行けず
(当然売り上げもほとんどなく… 涙)
急に入ったいくつもの予定に翻弄された12月でした…
はー、過ぎて本当に良かった…!

その後の1週間は、
・ クリスマスギフト展の撤収
・ 来年の展示会&新製品の打ち合わせ
・ フィリピン行きの買い物&準備
・ 製品の棚卸
・ 来年の展示会に向けての新製品用の織物送付
・ 委託販売用製品準備&送付
・ 買取製品準備&送付
・ 2月にやるフィリピン現地ツアーの準備
・ 冷蔵庫などの食品を食べきる(!)

なかでも一番つらかったのは、織物の送付準備で、すべての織物を
長さを測るためすべて広げ、測り、巻きなおす、という一連の作業。
ティナラク織はさらっとしたつややかな肌触りが、夏にはすごく気持ちの良い素材ですが、
冬の寒いときにずっと触り続けると手が凍えるし、硬く巻き上げるために手は痛くなるし、
とにかく1日半もかかってしまった、大変な作業でした。
はー、終わって本当に良かった…!

食品は、いろんな人にもらってもらい、助かりました。
(バイトで2週間も家を空けることになると、予想してなかった)
私のような安定していない生活を送る者は、安いからと
多めに買ってしまってはダメ、としみじみ学びました。

フィリピン出発当日は、空港に向かう時間になっても荷物を詰めきれてなく、
今回ほどひどい&忘れ物だらけの訪比もないよな、という感じでした。
はー、過去となって本当に良かった…!

あ、過去になってないものがひとつ!
なんと、生ゴミを空港で捨てようと、玄関近くに準備したまま忘れてきてしまったこと…
あー、恐ろしやの3ヵ月後の帰宅…

ではでは、次回はクリスマス&お正月について書けたら、と思います。
今年が、実り多き、良い日々になりますように!!!



京都展示会で知り合った MH さん。
お知り合いが、震災の被害にあった動物を保護する活動をしているとかで、
ご自宅でチャリティーパーティーを、年に数回開いているとのこと。
この夏、その場でティナラク織の製品も売ってみようかしら… とご提案くださった。
ありがたい…!!

その際、私は京都まで足を運ぶことがムリなので、私の活動の始まり &
ティナラク織のことなど文章に、と書いたものが以下になります。

+++


ティナラク織の会 「カフティ」 の製品について
ティナラク織の会 「カフティ」 主宰 森田奈美



日本でも沖縄や奄美などで 『芭蕉布』 が織られている。
日本では国宝級。
では、フィリピンの芭蕉布である 『ティナラク織』 は…?

私がミンダナオ島南部の山奥に暮らす、ティボリ民族に出会ったのは1995年夏。
それから17年のお付き合いになる。
まったく織物のことは詳しくなかったのが、現地滞在中、3ヶ月もかかる織物の
全工程を見せてもらううちに、
「すごい手仕事だ…!」
と感激。
技術の素晴らしさだけでなく、民族の誇りにもなっていること、何百年も昔からの伝統のまま
今も作り続けていることに、とてもとても感動した。

と同時に、この織物が、セブやマニラのお土産物屋の中間業者たちに
「はした金」
で買い叩かれている現状を目撃。
「3ヵ月かけて作り上げたものが、材料費におまけしたくらいにしかならない??」
と、大ショックを受けた。
大変な仕事を成し遂げても報われない…。
報われないことほど悲しいことはないし、ましてや収入がなくては
今日食べる物もない貧困地域だ。
はした金でも、その少ない現金欲しさに、しょうがなく織物を売るしかない現状。
それを見ている子どもたち若者たちは、大変な技術を習得しても意味がない、と
伝統をつがなくなってきている。

なんとかしたい。
何かできることはないか?
よそ者である私ができる唯一のことは 「よそへ持って行くこと」。
ちょうどその頃から 『フェアトレード』 という活動が、日本でも少しずつ聞かれ
るようになったのもあり、私も
「生産者にも、消費者にも、関わるみんながフェアと感じるトレード (貿易) 」を、
と考え、一歩踏み出した。

始めのうちは織手さんたちも、過去に良い経験をしたことがなかったから、私がいくら
「良いものを作ったら良い値段で買う」
と言っても、なかなか信じられないようだった。
そして今では、年に必ず2~3回来ては現金で購入する私に、知らない織手さんからも
「買って欲しい」
と、滞在中に織物が届くようになる。
中間業者は、買い叩くだけじゃなく、その場で現金を渡さない人も多く、私のよ
うにその場で現金をくれる人はめったにいない、ということなのだ。

始めのうちは活動に賛同してくれる人からお金を借りて、少しずつ持ち帰り、
友人知人たちに売っていた。
だんだんバザーやイベントなどに出れるようになり、いろんな方々のアドバイスや
アイディアで製品も増えていき、今のような形になっていった。
年に7回前後の展示販売会と、小さな小物のみを携えていくイベント出店を約20回、
そしていくつかの理解あるお店などでの常設販売… まだまだ借金を抱える
厳しい財政ながら、織物の素晴らしさを分かってくれるリピーターの方々が、
買い支えてくれるのが、何よりもありがたく励まされている。

フィリピンに残る最古の織物と言われるティナラク織。
ひとりの人が全工程を手がける織物は、世界でも本当に残っていなく珍しい。
なんとか少しでも、織手さんたちが長く良い仕事をし続けられる環境を支えたい。
1日一食あるかないかの厳しい暮らしが、毎日ご飯が食べられるようになった、
ということからも、この織物をもっと広げたい、と思わされる日々だ。

布であるのに光沢がある不思議な風合いの織物。
天然素材100%の気持ちよさ。
ぜひお手元にひとつ、生活空間にひとつ、と
毎日触れて愛でてもらうことで、アジアの隣人であるフィリピンのティボリ民族
の文化を感じてつながってもらえたら… と思っている。
私の一歩、あなたの一歩。
フェアトレードの製品を選ぶことは、買い叩きを支持しない、搾取を良しとしないための
表現のひとつだから。


昨日は威勢よく (?)
「ビンボーでも、こっち側が良い!」 と書きましたが (もちろん本音ですが)、
しかしながら、今年は出店先も展示販売会も減り、今までにも増して
かなり厳しい状況で、いつも年に3回行っていた現地訪問を、2回に減らしました。
ううう、自分の耐えられるビンボーと、現地の人たちが死にそうな生活紙一重を
向上させる財政は、やっぱり別です。
売り上げがないと支えられない…!!

この夏の間は、2年前の引越しの際に計画し、でもお金もないし時間もないし、
で滞っていた
「自宅をショールームへ」 計画
を、少しずつ進めていました (あー、今年は夏休みもとれなかった~)
あともう少しでなんとかなりそうです。
お披露目の際にはお知らせしたいと思います~。

今週末からはまた秋のイベント出店などが続きます (ホッ…!)
明日から随時アップしていきますね~。


知人で同じくフェアトレードを展開している (が、ちゃんと会社として
成り立たせている) KH さんから、ある有名ブランドのデザイナーさんを
紹介していただけることになり、先週の月曜に織物&製品を持って行ってみました。

本当に残念なのは (とは言っても、わかっていたことではあったのですが)、
ブランド (大企業) であれ企業であれ、今の 『お金至上主義』 の中で求めている素材は
「安いに越したことは無い」
ということ。

長い長い製作過程をお話し、手織りといっても高機(たかはた) ではなく
腰機(こしばた) という、普通ではそんなに流通していない、しかも
草の繊維の織物であることも、また現地の厳しい生活状況もお話したけれど、
最終的に言われたことは、
「どれくらい安くできるか」
ということだった ( 「これだけ手がかかっているから、高いのは当然だと思います
が…」 と言いながら、どうして 「安く」 と言えるのだろう?
「手がかかっているから適正な値段ですね」 と言えないのだろう?)

そのブランドでは、天然素材をかなり探している、とのことで今回ご紹介いただけたのだが、
思ったとおり、自分たちには優しい (ある程度のお給料をもらってお仕事をしていらっしゃる) が、
生産者には厳しい、という 「対等・公正」 からは、程遠い姿勢がはっきり見えただけだった。

綿のトートバッグを1万円以上で売ってるんだよね~、そこ。
その仕入れの綿の値段はメーター数百円…

裏を知ると、フェアトレードを選ばない生き方が、どれだけ他を踏みつけながら
成り立っている商業か、本当にわかるだろう。
ご立派な店舗や自社ビル、宣伝費には爆大なお金をかけても、
人を大切にするためのお金は出さない…
そして、そのようなブランドには多くのお金を使っても、質や技術の素晴らしさには
あまりお金を出さない大多数の消費者…

あー、私があっち側に居なくて良かった~~~!!!

どんなに毎日苦しい生活していようが (一人暮らし後、食費は1日500円以下と決めて、
ある程度守れている)、 贅沢しない&もらいものでしのぐ経済的不自由生活をしていようが、
こっち側 (誰もが 「人として大切にされる」 ことを重視する活動に携わっている) で
良かった~。

一度きりの人生なのは、私も、織手さんたちも、世界中の人がみな同じ。
その人生を、どういう立ち位置で生きていくか、毎日しっかり確かめたい、と
決意新たに。
毎回毎回、現地では思わぬことが起こりまくり、心身ともにクタクタのヨレヨレ…
今回、到着して一番の問題だったのは、縫製担当者の前金の使い込み。

前金は材料を購入するお金の余裕がない生産者のために欠かせないもので、
フェアトレード団体や支援関係のNGO などのほとんどが、一定のお金を先に
渡しているのだが、ずっと現地で対応する人が居続けられない場合、
このような材料以外の使い込みが起こりやすい。

今回は、縫製担当のフロリータさんで、夫のいとこが死んだあと、遺体を引き取るために
病院に払うお金 (それまでの治療費) を私の前金で使い込んでしまったという。
彼女の唯一 (?) の取り柄は、正直だと言うことなのだけど…
しかし、それによって製品が半分くらいしか出来上がってなく、予定していたことが
またしても変更変更に…

そしてもうひとりの縫製担当のピーポットさんも、莫大な前金を渡したのに、
製品がやっぱり半分くらいしか出来上がってない。
こちらはこれといった理由なし。
t時間がかかった、とか、体調がイマイチだったとか、いつもの言い訳だ。

私の短い滞在中にすべての製品を作るのが難しいので、次に来るまでに、と
材料費とともにいくつかのお願いして帰国するのだが、毎回来るたびに
怒りまくるような自体におちいる。
まぁ、問題ないような地域なら、もともと私がわざわざ来て活動しなくても
十分やっていけるということなのだろうけど…

ほかにも、前金を渡したのに、材料がなかった (不思議なくらい、田舎であればあるほど、
同じ材料さえ手に入らなかったりする不自由さ…) といって、製品が出来上がってこない
(その分の前金がどんどん増えて、生産者の借金に…)。
材料が手に入らないことで、いろんな製品が出来上がってこなくて、毎回私が
マニラや大きな都市でかけずりまわることになる…。
ここに来るだけでもヘトヘトなのに、ホントに疲れます…

ティナラク織という美しい布が、布だけで売れてくれると、製品を作らなくても済むのだが、
布ではほとんどまったく売れない…
どこか、高級壁紙とか、バッグの材料としてとか、仕入れて使ってくれるところがないかな、と
探しているのだけど、なかなか良い話はない。
山盛りの反物を今後どうするか、というのは大きな課題だ。

で、前金の使い込みについては怒りバクハツとしても、とにかく
彼女たちがちゃんと仕事をして、、前金 (借金) を返済できるようにしなくてはならず、
根気強く付き合い続けるしかない。
借金なしの生活にするように、何十回話をしても意味をなさない現実…
とにかく、働いてもらうしかないのだろう。
4月・5月と、地獄のような働き尽くめの日々を終え、1ヶ月のフィリピン出張です。
4月はがんばった甲斐がある月となって、本当にありがたい
良い出会いの展示会の日々でした。
が、残念ながら5月~6月中旬は、がんばって働いた割には売り上げに乏しく、
報われない感が 「どっしり」 と肩に重くのしかかる日々でした…

昨日は、出発時間に荷物が詰め終わった、と思ったら、重すぎて持ち歩くことが出来ず、
あわてて少し減らす始末…
それでも、駅までの道のり、腕がちぎれそうなくらい重く、泣き泣き&休み休み担いで、
なんとか生きてたどり着けました (大げさ! 笑)。
飛行機のチェックインが間に合って助かった!!
ふぅ~~~。

飛行機に乗るたびに、無事に到着できるか心配なのですが、いつもどおり昨日も
スムーズでラッキー!
何度乗っても、なぜあの重さが空を飛ぶのか不思議に思いつつ、無事を喜ぶ私です。

前回、縫製担当者のひとりが体調悪くて、全然製品ができてなかったので、今日あわてて
携帯で連絡を取りまくり、半分くらいは仕上げてあるような話を聞いて、少しホッとする
(しかし、山盛りの前金を前回借りるときには、全部仕上げておくから、と
言ってたくせに…!! まったくぅ~!)。

明日、早朝の便でミンダナオに飛びます。
昔聴いた話で、5千円ほどで人殺しを請け負う人がいるという。
じゃぁ、私は何回殺されるほどの現金を持っているだろう??
とにかく道中が無事なら他は二の次。
命が一番大切だから!!


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